元彼と最悪な別れ方をしたら、、
復縁するのは難しいんじゃないかと思いますよね。。
別れ方が最悪だと、元彼から連絡が来ることは考えにくいし、こちらからも連絡しにくい。もし連絡しても良い反応が返ってくる気もしないし不安になりますよね。
そんな気持ちの時は何でもマイナスに考えてしまうものです。
この記事では、最悪な別れ方をした元彼と復縁した体験談をもとに、どのように状況を変えて復縁まで至ったのかについてお伝えしていきます。
最悪な別れ方をしてしまっても、タイミングとポイントさえ間違えなければ復縁に繋げることができる。
この記事を読むことで、その意味が理解できると思います。
元彼と最悪な別れ方から復縁した体験談
まずは、元彼と最悪な別れ方をしてしまったのに復縁できた体験談を紹介します。
別れ方が最悪だと復縁なんて無理なんじゃ、、そう諦めてしまう方も多いと思います。
でも今回の体験談を通して、最悪な別れ方でも復縁できることを知り、少しでも前向きに考えてもらえればと思っています。
【体験談】実感が湧いた頃に
以前ある女性から相談を受けました。
それは「彼と喧嘩別れしたけど、冷静になって考えたらやっぱり好きで復縁したい」という内容。
彼女も別れた直後は、最悪な喧嘩して別れたし二度とやり直すことはない!
そう思っていたそうです。
でも時間をおいて、別れたという実感が湧いた頃に急に悲しくなってきて、、
確かに別れ方は最悪だったけど、付き合っていた頃の思い出は楽しいものばかり。
やっぱり元彼が好きだと自覚して、やり直したいという気持ちが出てきたんです。
別れ際の感情と、少し時間が経った時の感情が違うのは当たり前ですよね。『やり直したい』という自分の正直な気持ちに正直になれたこと。
彼女が結果的に復縁できたのは、そんな素直さが大きかったと思います。
【体験談】焦る気持ちを抑えて
その相談を受けた時、彼女は別れてから約1週間が経っていました。
「どうしたらすぐに復縁できるのかな、、」
そう悩む彼女にアドバイスをしました。
それは復縁を急ぐ気持ちもわかるけど『とにかく焦ってはダメ』だということ。
一見、誰にでも言えるアドバイスではありますが、最悪な状況で別れたのであれば焦らないことが1番なんです。
男性は怒りがおさまるまで女性よりも時間がかかること。お互いもう少し冷静になるまで待った方がいいことを説明。
最初は復縁を焦っていた彼女も、私の説明を聞いて納得してくれました。
当時の彼女の勢いを見ると、もし相談を受けていなかったらすぐに復縁に向けて動き出していたと思います。
すぐに動き出すのは悪いことじゃないのですが、『別れ方』と『別れてからの期間』にもよるということを、動き出す前に伝えることができて良かったと感じました。
【体験談】元彼の反応
さらに私はもう一つのアドバイスをしていました。
それは、元彼への連絡は一ヶ月後にすること。
要するに、『とにかく焦らないで1ヶ月待って』ということを伝えたんです。
彼女から「そんなに待つんですか?」との返信。
その意味を説明すると納得した彼女は、そのアドバイス通り一ヶ月後に連絡しました。
すると返信があり、元彼の反応は上々。
彼女が別れ際のことを謝ったら、元彼も素直に謝ってくれました。その状況を聞いた私は、復縁の可能性が高いことを確信。
予想どおり、2回目のデートで彼女は元彼から復縁したいと言われたんです。
ちょっと急展開のように感じるかもしれませんが、最悪な状況で別れたカップルって案外簡単に復縁できるケースが多い。
彼女がなぜ復縁できたのか把握しておけば、あなたの復縁もそう遠くはないのではないでしょうか。
最悪な別れ方だった元彼と復縁するための期間
最悪な別れ方をした後、すぐに元彼に連絡をしても復縁できるとは考えにくいです。
時間が経たないと元彼もまだ冷静になっていないだろうし、別れたときの感情を鮮明に覚えているから。
すぐに連絡をして、さらに喧嘩なんてことにもなり兼ねません。
そこでこれから、どのくらい期間を置けばいいのかをお伝えしていきます。
【復縁の期間】最低でも1ヶ月
最悪な別れ方だった元彼と復縁するための期間として、最低でも1ヶ月は置いた方が良いです。
その理由としては、1ヶ月置くことで元彼も少し冷静になれてる可能性があるから。
例えば、別れて1週間で連絡したとしましょう。
まだ最悪な別れ方も鮮明に覚えていてムカついてる状況だとしたら、素直に向き合ってくれない可能性が高いんですよね。
どうしても突っぱねたくなってしまうんです。
いくらこちらが誠意をみせて謝っても、怒りが収まっていなければ同じこと。
だからこそ1ヶ月は置きたい。
そうすることで反応も全然変わってくると思いますし、元彼側からLINEが届くなんてこともあるかもしれません。
【復縁の期間】ベストは3ヶ月
最悪な別れ方だった元彼と復縁するための期間として、3ヶ月ほど置くのがベストです!
その理由としては、3ヶ月くらい経つと男性が少し寂しさを感じるようになるから。
最悪な別れた方をした時の記憶は1ヶ月くらいで薄れますが、3ヶ月経てばほとんど覚えていません。
それに最初は一人になった生活を楽しんでいても、3ヶ月経つ頃には少しずつ寂しくなってくるんです。
そんな時にあなたから連絡がきたら、ぐっと復縁の可能性が上がると思いませんか。
寂しくなった元彼の方から先に連絡がくるなんて可能性もあるんです。
今回の彼女のように、『喧嘩別れ』であれば1ヶ月でいいかもしれませんが、もっと最悪な状況ってありますよね。。
自分がそうだと感じている方は、3ヶ月ほど時間を置くことでリセットされてる可能性が高いと思いますよ。
元彼と最悪な別れ方から復縁するための対処法は?
最悪な別れ方をした元彼と、どのくらい期間を置けばいいかは理解できたと思います。
でも、『どんな連絡をすればいいのか』、『どんな対応をしたら復縁に近づくのか』はまだピンときていないんじゃないでしょうか。
そこでこれから、復縁するための対処法をお伝えしていきます。
【復縁の対処法】スタートが肝心
元彼と最悪な別れ方から復縁するための対処法として、『スタートで8割決まる』と覚えておきましょう。
どういうことかと言うと、おそらく復縁したいならこちらから連絡すると思います。
その連絡がスタートで、その連絡で復縁出来るかどうか8割決まると言っても過言ではないんです。
最悪な別れ方をした元彼に送る連絡として、まずはちゃんと謝ること。
これが出来れば8割くらいの確率で良いスタートが切れるのではないでしょうか。
ポイントとしては、言い訳はせずに元彼を絶対に責めないこと。
自分の悪かった部分だけ反省してることが伝わるのがいい。
そして『復縁したい気持ち』はここで伝えない方が、あくまで謝りたかったという姿勢が元彼に伝わり好印象です。
【復縁の対処法】元彼のペースに合わせる
元彼と最悪な別れ方から復縁するための対処法として、『彼のペースに合わせること』が大切です。
連絡のペース、会いたいと思うペース、などいろんなペースがありますね。
例えばLINEでやり取りしていて、元彼からのLINEが盛り上がっていると感じるときは、元彼の気持ちも盛り上がっているということ。
そんな元彼の盛り上がりに合わせてやり取りしてるうちに、あなたに会いたい気持ちも盛り上がってくるはずです。
気持ちが盛り上がっていないうちにこちらから「会いたい」と連絡をして、たとえ会えたとしても気持ちが盛り上がってないのだから、復縁の可能性は低い気がします。
なので『スタートの切り方』、『元彼のペースに合わせること』が大事なんです。
まとめ
最悪な別れ方=お互いまだ好きな可能性も高い。
だからこそ、元彼が心を開きやすい環境作りが大切です。
元彼が冷静になった頃に連絡して謝ること。
そしてこちらが復縁したいという気持ちは見せないこと。
復縁しやすい環境はそんな時に出来上がるのではないでしょうか。
一見復縁が難しそうな状況でも、こちらの対応次第では復縁が近くなる。
適切なタイミングと対処法で、『最悪の別れ方』から『最高の復縁』を叶えてやりましょう。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
【今だけ限定!!】
⬇︎