「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼とのLINEを1日1回にしたら復縁できるという話を聞いたことがありませんか。
1日1回限定と決まってはいないものの、LINEの頻度を減らし方が復縁に繋がりやすいという話は結構多いと思います。
その全てを否定するわけではありませんが、『1日1回のLINEが復縁に効果的』だと思っているとしたら、、
間違った認識を持っている可能性が高いです。
この記事では、1日1回のLINEで元彼との復縁に失敗した体験談をもとに、復縁したいときにやってはいけない3つのことをお伝えしていきます。
1日1回の頻度が効果的なわけではない。であれば『元彼とLINEをする上で何が大切なのか』という最も大切な部分を理解することが出来ると思います。
1日1回のLINEで元彼と復縁失敗の体験談
まずは、1日1回のLINEで元彼と復縁に失敗してしまった体験談を紹介します。
体験談に登場する女性の何がいけなかったのか。読み進めながら自分なりに予想してみてください。
後ほど紹介する『やってはいけない3つのこと』で、その予想が正しかったのかを確かめることに意味があります。
【1日1回で復縁失敗】ネットの情報
ネットで『1日1回のLINEは復縁に効果あり!』という情報を仕入れた彼女。
元彼とLINEは続いてるものの進展がない状況に悩んでいた彼女は、その情報を信じて試してみることに。
すると確かに返信が早くなったんですね。
「ネットで見た通り1日1回のLINEは効果があるんだ!」
そう思った彼女は、内心もっと連絡をしたかったけど1日1回の連絡にこだわったのです。
結果的に考えると、この時点で彼女は重大なミスを犯していた。
そして、その連絡を我慢する間にさらに違う情報を目にしたんです。
【1日1回で復縁失敗】作戦が裏目に
その情報というのが、毎日送る時間が一定だと飽きられてしまう。
だからタイミングをズラすと効果的というもの。
そこで彼女がとった行動は、『1日1回のLINE+タイミングもバラバラ』といういいとこ取りの作戦。
その効果を楽しみに期待していた彼女。結果として連絡は返ってくるものの、望んでいるような連絡は来なかったんです。
でも焦ってはいけない。だって1日1回だから。
でも1日1回では伝えたいことが伝えられないと思った彼女は、1日1回のLINEに自分の思いの丈を詰め込むことにしました。
【1日1回で復縁失敗】温度差からの未読
そんな彼女が送ったLINEは、1回にすべて詰め込んだせいで今までよりもだいぶ長文になっていたんです。
すると、明らかに元彼からの返信ペースは落ちていきました。
1日1回のLINEが成立しなくなってくるほど遅いし、返ってきても彼女の長文に対してかなり淡白なLINE。
そこで彼女はさらに焦る。おのずとLINEは長文になる。
そんな悪循環に陥ってしまったんです。
そうなると結果は見えていますよね。元彼からLINEは来なくなり未読無視が続きました。
それからはLINEを送っても送っても未読スルー。ブロックされてるかどうかは怖くて確認できない状況にまで事態は悪化してしまったんです。
ネット情報を鵜呑みにした結果、復縁できたはずの恋も台無しになる。
そんな最悪の事態を避けるために、やってはいけないことをこれから紹介していきます。
元彼と復縁したい時LINEでやってはいけない3つのこと
続いて、元彼と復縁したい時のLINEでやってはいけない3つのことをお伝えしていきます。
復縁失敗の体験談から『それはダメなんじゃない?』とピンときている方も多いでしょう。
そうなんです。客観的に見ると、案外簡単にダメなところって見えてくるんですよね。
でも自分だと話は変わってくる。
だからこそ、これから紹介するやってはいけないことを知って、『自分の観点は正しいのか』、『ダメと分かっているけどやってしまう時はないか』を確認してみてください。
【元彼とのLINE】変なこだわり
元彼と復縁したい時のLINEでやってはいけないこととして、『こだわり過ぎる』ということ。
今回の体験談でいくと、1日1回のLINEにこだわりすぎて失敗してしまったのがわかりやすい例です。
確かにあらかじめ決めておくことが大切な時もありますよね。
冷却期間として1ヶ月は連絡しないとか、1ヶ月は自分磨きを頑張ってみるとか。
でもLINEのやり取りにおいて、こだわり過ぎはダメージが大きいんです。
例えば、何か先の予定を決めようとしている時に連絡が遅いとイライラしませんか。
1回のLINEを大切にするために『1日1回くらいの気持ち』でいることは良いことですが、『1日1回と決める』必要はないんです。
せっかくLINEで盛り上がっているのに返信をやめて翌日に返しても、その盛り上がりはなくなってしまいますよね。
元彼とのLINEで必要なのは、柔軟性と意外性。
LINEの頻度は柔軟に、送る内容は意外性を含ませるというのが効果的なんです。
【元彼とのLINE】連絡する時間
元彼と復縁したい時のLINEでやってはいけないこととして、『連絡する時間がバラバラ』ということもあります。
あえて時間をバラバラにするというテクニックは確かに存在しますが、そのテクニックが通用するのは、まず二人のリズムが出来てこそ意味がある。
状況的に考えても、少し元彼の気が引けてからなんです。
そのテクニックをまだ気が引けていない状況(序盤)でやってしまうと、今回のような形になってしまうことが多い。
それに1日1回と併せて送る時間がバラバラだと、1日24時間ですから最大で約2日間くらい連絡を取らないという状況にもなり兼ねません。
これが1日1回で送る時間が一定なのであれば意味がないとは言えませんが、送る時間はある程度一定の方が印象はいいと思います。
その方が元彼も「いつもはこれくらいにきてるのに今日はまだきてないな」とか「そろそろLINEがくるかな」とか。。
あなたのことを考えるきっかけになると思いませんか。
あくまで、『基本があっての応用』といったイメージが大切ですよ。
【元彼とのLINE】長文
元彼と復縁したい時のLINEでやってはいけないこととして、『長文』もありますね。
でも今回のケースで考えると仕方ないと思うんです。
だって1日1回と決めていたわけですし、その1回を大切にするばかり想いが募るなんて当たり前じゃないですか。
長文にしようと思っているわけじゃなくて、自然と長文になるんですよね。
その気持ちは痛いほど分かりますが、元彼と復縁したいのであればやっぱりやってはいけないんです。
なぜなら、男性心理が関わってくる部分だから。
長文は男性にとってストレスが大きい。
あなたも相手は誰であれ、長文のLINEがきたら長文で返さなきゃと思ってしまいませんか?
要するに、元彼もそう思っているということ。
パッとLINEを開いたときに、巻物のような長文LINEが届いていたら気が遠くなってしまうんです。
そして、そのLINEの長さが嫌だという心理から派生して、あなたとのLINEが嫌だという心理になってしまう。
これは結構あるあるなので気を付けた方がいいと思います。
まとめ
元彼に1日1回のLINEを送って失敗してしまった体験談と、LINEでやってはいけないことについてお伝えしてきました。
大事なのは柔軟性と意外性。
『1日1回』などの縛りを作ることは、自分にも元彼にとっても負担になってしまうことが多いんです。
確かに決まりごとを作ることも時には大事かもしれません。
しかしこだわりすぎず、自然体で接した方があなたの魅力も伝わるのではないでしょうか。
1日1回のLINEにこだわって結果的に復縁できないなんて後悔しか残らないと思いませんか。
どうせならもっと自由にLINEしておけば良かったとか、ネット情報なんてなんで信じてしまったんだろうとか。。
そんなやるせない後悔をしないためにも、元彼とのLINEでの接し方では『やってはいけないこと』を意識しておくと良いんです。
盛り上がってるならLINEを多めに、盛り下がってるならLINEは控えめに。
そんな柔軟性(基本)の上に、タイミングをズラすといった意外性(応用)が生きてくることを忘れないでくださいね。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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