「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
彼氏が最後まで優しかったことに戸惑ってしまう経験がある方も多いのではないでしょうか。
普通に考えて別れ際であれば、ある程度突き放されたりしてもおかしくない状況なのに、最後まで優しい。
その記憶って、時間が経ってから蘇ってきたりするものではないでしょうか。
どうせなら突き放してくれた方が諦めがついた。突き放してくれなかったからこそ元彼をまだ想う気持ちが湧いてくる。。
最後のときの記憶ってなかなか消えなかったりするものですよね。
この記事では、最後まで優しかった彼氏の心理と、復縁するための方法についてお伝えしていきます。
最後まで優しかった彼氏ならまだ可能性だってあるでしょうし、復縁を目指してみてもいいのではないでしょうか。
最後まで優しかった彼氏の心理は?
最後まで優しかった彼氏ってなかなか色褪せないものですよね。
でもなんで最後まで優しくしてくれたのか、ただ単に良い人だったということなのか、考えれば考えるほど分からなくなったりしませんか。
なんで最後まで優しくしてきたのか。復縁を考えるまえに、彼氏の心理について考えていきましょう。
【最後まで優しかった】単純に好きだったから
単純にあなたのことが好きだったから、最後まで優しくした可能性は高いと思います。
別れ際までもあなたに嫌われたくなかったし、辛さを押し殺してでも明るく振る舞いたかった。
あなたの彼氏はそんな自分の気持ちに素直な人だったのかもしれません。
別れに至るまでの理由はいろいろあると思うし、別れを選択するしかなかった場合だってあるでしょう。
でも最後まで優しくできる男性心理として確実なのは、あなたのことを嫌いになって別れるわけではないということ。
仮にもうこの人とはこの先のやっていけない。もう完全に好きじゃなくなった。
もし彼氏がそんな感情であれば、いくらできた人でも最後までは優しくできないのが普通でしょう。
一方で、あなたは優しくされましたよね。それはあなたのことを、好きなままの状態で別れることになってしまったからではないでしょうか。
【最後まで優しかった】復縁の可能性を残したかった
先のことを考えて、あなたと復縁の可能性を残したかったケースもあるでしょう。
ほんとは別れたくない。でも別れるしかなかった。
二人で成り立つ恋愛において、そんな状況だって珍しくありません。
この先ほかの誰かと付き合うことなんて考えられないし、できることなら復縁の可能性だって信じたい。
そんな彼氏だったとすれば、最後まで優しくするのは自然なことだと思います。
もしあなたの彼氏が最後まで優しかった理由が、あなたとの復縁の可能性を残したかったからという理由だとしたら、、
あなたはこの先復縁を目指しますか?
【最後まで優しかった】良い思い出で終わりたかった
必ずしも好きとか復縁したいとかではなく、今までありがとうという意味も込めて最後は良い思い出で終わりたいケースもあると思います。
うまくいかなくて別れることにはなったけど、あなたには心から感謝している。
だからこそ最後は喧嘩別れとかではなく綺麗に終わらせたい。
そんなふうに考えるケースも多いと思います。
最後まで優しくできる=大切な人だったということ。
きっとあなたの前では見せなくても、一人になって涙を流したと思うんです。
考えてみてください。
彼氏のことが嫌いになったとして、もう復縁なんて考えられない相手だったら。
あなたは最後まで優しくできますか。
もし彼氏の心理がこのケースのいずれかに当てはまるのだとしたら、復縁の可能性は高いと思います。
これから最後まで優しかった彼氏と復縁する方法について紹介していきますので、参考にしてみてください。
難しいことなんてなにもありません。ただ少しの勇気を持つこと、それだけです。
最後まで優しかった彼氏と復縁したい時どうする?
最後まで優しかった彼氏と復縁したいと思ったら、あなたはどんな行動を取るのが正解だと思いますか。
100%の正解はない一方で、復縁の可能性が高い方法は確かにあります。
そしてその方法は、まったく難しいことではないんです。
だからこそ「当たり前のことを当たり前にやることが大事」になるので、1つずつ確実に押さえていきましょう。
優しかった彼氏と復縁①自分から連絡してみる
まず彼氏ともう一度やり直したいと思うなら、自分から連絡してみることは当然ながら大切です。
そのうえで重要なのが、ただ連絡すればいいものではないということ。
自分から連絡しようと考えたとして、どんなタイミングが良いと思いますか。
自分から連絡するときに考えるべきポイントとして、元彼があなたのことを思い出したタイミングに連絡するのがベストです。
例えば、別れてすぐに1ヶ月も経たずして連絡してしまったら元彼はどう思うでしょうか。
『どれだけの想いで覚悟で別れたと思ってるんだよ』
そんなふうに思うんじゃないでしょうか。寂しさから連絡してきただけとも捉えられてしまうかもしれませんし、あまり復縁には繋がりにくいことが分かると思います。
じゃあどんなタイミングで自分から連絡すればいいのか。
それは3ヶ月くらいを目安にするのが良いと思います。
3ヶ月あればだいぶ気持ちも整理されますし、あなたとのことをいい意味で思い出しやすいタイミングだからです。
私は復縁したいという方の相談を受けたときに、そのように伝えることが多いのですが、これが簡単なようで難しい。
何かしら連絡するための理由を作って、別れてから一ヶ月も経ってないのに連絡してしまったり。勇気がでなくて気付いたら半年も経ってしまったり。。
復縁したいと思うのなら、元彼の気持ちに変化があるタイミングこそ連絡すべきタイミングだということを忘れないでください。
優しかった彼氏と復縁②想いを伝えるのはまだ
連絡してみるといっても、いきなり復縁したいと思ってることを伝えるわけではありません。
ここでとにかく大切なのは、想いは伝えずに秘めておくこと。
復縁に必要な考え方としては、もう一度自分に恋してもらうことなんです。
この考え方がなかなか出来ない方は多いですが、気持ちはすごく分かります。。
一度付き合っているからこそ、面倒なことは抜きにしてすぐにやり直したいと思ってしまいますし、すぐ自分の気持ちを伝えてしまったりするもの。
でも恋する時って、自分の気持ちはなかなか伝えないし伝えられないものじゃないですか。
自然な流れを念頭に置いておくと、すぐに想いを伝えてしまうことが復縁において良くないことなのが分かりますよね。
友達くらいの感覚で『まずは会うため』という考え方で連絡をするようにしてみてください。
久しぶりに連絡するというハードルも下がるでしょうし、そのほうが復縁にも繋がりやすい一石二鳥の考え方だと思います。
優しかった彼氏と復縁③待つこと
復縁において、待つことはとてもとても大切です。
一口に「待つことが大切」といっても様々なシチュエーションがあります。
例えば、連絡が返ってきてから即レスしないように待つ。
たとえ連絡がこなくても、また自分から送らないように待つ。
なかなか気持ちが自分に向いてくれなくても、自分の想いは伝えずに待つ。
もう一度好きになってくれるまで待つ。
少し考えただけでもシチュエーションはたくさんあります。その時に待てないとどうなってしまうかは予想がつくと思うんですが、待てない人もかなり多いのが実情です。
それに待つことって我慢のように感じるかもしれませんが、実は1番の近道なんです。
復縁を目指しているなかで、待てるか試されるようなシチュエーションが沢山あると思います。そんなときは『1番の近道』だと自分に言い聞かせながら頑張ってみてください。
まとめ
彼氏が最後まであなたに優しかったのは、それだけあなたを大切にしていた証拠です。
だからこそ、そんな彼氏と復縁したいと思うことは素晴らしいことだと思います。
でも復縁するためには考え方がとても重要。
自分から連絡すること、想いは伝えないこと、待つこと。
シンプルなようでそれぞれに大切なポイントがあるということを忘れないでください。
当たる前に思える行動を、当たり前に出来たとき、復縁はかなり近づいていると思います。
もう一度、自分に恋をしてもらうこと。大切にしてくださいね。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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