「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼に「嫌いになったわけじゃない」と振られてしまったとき、、
同時に好きでもなくなったのかと落ち込んでしまったりするものだと思います。
でも嫌いじゃないなら復縁の可能性だってあるわけで、実際に、元彼にそう言われてしまったけど復縁できた成功例がたくさんあります。
この記事では、嫌いになったわけじゃないと言われて別れたけど、復縁できた3つのパターンをもとに、冷却期間に何をすべきかお伝えしていきます。
大好きな彼をもう一度振り向かせるために、冷却期間でやるべきことを知っておくのが吉だと思います。
嫌いになったわけじゃないと言われて別れた3パターン
嫌いになったわけじゃないと言われて元彼と別れてしまったけど、復縁できた3つのパターンを紹介していきます。
彼女たちは同じ状況ではあるものの当然冷却期間の過ごし方はバラバラ。それでも3人とも復縁できているんですよね…!
そんな3人の女性たちの復縁成功例を、まずチェックしていきましょう。
【冷却期間から復縁】元彼好みのルックスに
1人目の彼女は2年の交際の末に別れてしまい、その後、半年の冷却期間を経て復縁できたケースです。
彼女が冷却期間中にしたこと、それはルックスを磨きに磨いたことでした。
とはいえルックスを磨くといっても、磨ける部分は限られていますよね。
顔を変えることはできないし骨格だってそう。そんな中で彼女は、変えられる範囲の全ての部分を変えてみようと考えました。
まず1つ目がボディメイク。
少しぽっちゃりしていた彼女でしたが、半年間で7キロの減量に成功。
元々身長が高かった彼女のスタイルはモデル顔負けくらいになっていました。
元彼と付き合っていた当時から、痩せよう痩せようと思っていたものの行動に移せていなかった。
そんな自分を悔やんで、元彼好みの体型を目指した結果だったんです。
続いて2つ目がファッション。
元彼の好みのファッションを知っていたものの、あえて寄せることはしなかったそう。そんな自覚があったからイメチェンを試みたんです。
元々の彼女は女性らしいファッションが好みでスカートなども履いていましたが、スタイルを生かしたボディラインが分かるものに変更。
ボディメイクにも成功していたため、明らかに以前とは印象が違っていました。
友人との写真をSNSにアップしていたりしていたので、元彼の目にも届いていたと思います。
そしてが最後がメイクでした。
今までのメイクよりも薄く、元彼好みのナチュラルを研究したんです。結果として周囲への印象はもちろん、元彼から見る印象は確実に変わったと思います。
そして半年間の冷却期間での努力が実って、元彼から連絡が届き、彼女は見事復縁を果たした。
そもそも嫌いになったわけじゃない状態で別れているため、冷却期間に彼女が努力して外見がドンピシャになったことは元彼にとっても大きかったのでしょう。
一言にルックスといっても変えられる部分はたくさんあるもの。
彼女の復縁ストーリーから私自身も学ばせていただいたと思っています。
【冷却期間から復縁】連絡しないことを徹底
2人目の彼女は1年の交際で別れてしまい、3ヶ月の冷却期間を経て復縁を叶えたケース。
彼女は嫌いになったわけじゃないとの言葉を受けて、別れた理由をすぐに自己分析できた部分が大きかったと思います。
もともと付き合うキッカケになったのは元彼の熱烈なアプローチから。
付き合いたての頃は元彼の方が自分のことを好きだったはずなのに、気付いたら自分が元彼にベッタリになってしまっていたそうです。
それがきっと退屈に感じてしまった理由だと、別れてすぐに彼女は考えました。
そして考えたのが自分からは絶対に連絡しないということ。いわゆる冷却期間をすぐに作ったんですね。
復縁を迫ったり自分が追いかけたところで、絶対に振り向いてはくれないと思ったそうです。
そしてもう1つが元彼に依存しない自立した女性になること。
元々なりたかった自分でもあるし、もし復縁できたときに役立つと思ったからです。
そこで彼女が取り組んだのは読書だったんですね。考え方の幅が広がるように、様々な本を読み漁りました。
彼女がいうには、冷却期間での読書はかなりオススメなんだそう。
余計なことを考える時間も減るし、連絡したくなる感情を抑える効果があると言っていました。
そんな復縁できたときのために自立した女性を目指していた彼女でしたが、肝心の元彼からの連絡が来なかった。
そこで私は彼女にこう伝えました。
「3ヶ月も連絡を取っていないわけですし、久しぶりに連絡してみてはどうですか?」
「別に連絡した=復縁したいと思われるわけじゃないんですし、友達として会う形には持っていけると思いますよ。」
そう伝えると彼女は納得して元彼に連絡することに。予想どおり元彼からは普通に連絡が返ってきて、二人は久しぶりに会うことができたんです。
そして私は彼女にもう1つアドバイスをしました。
「会った時に復縁したい雰囲気を出すのはNG。あくまで彼に追わせるのが目的であることを忘れずにいてください。」
そう伝えると彼女は、
『もちろんです。私もそこは大丈夫な自信があります。』
冷却期間での読書が良かったのか、いい意味で余裕がありました。そんな彼女と再会した元彼はきっと雰囲気が変わったと思ったはず。
付き合う前のことを思い出したかのように、元彼から再びアプローチを受けて復縁に至ったんですね。
冷却期間はなにかを必死に頑張らなければ…とは思うものの、自分に必要な努力が出来ているかはまた別物。
別れてしまった的確な理由を探れば、冷却期間にそんな力を入れる必要はないのかもしれません。
【冷却期間から復縁】占いで連絡のタイミングをGET
3人目の彼女は3年半も付き合ってから別れてしまい、その後1年の冷却期間を経て復縁できたケースです。
彼女が冷却期間になにをしたのかというと、特に何もしていません。
ただ、嫌いになったわけじゃないと言われたのを鵜呑みにせず、元彼に連絡もしなかったのが良かったと思います。
別れてから1年間、元彼と連絡を取ることはありませんでしたが、やっぱりやり直したいと思って私に連絡をくれたのがキッカケでした。
「久々に連絡しようと思うのですが勇気が出ません。いつ、なんて連絡したらいいのでしょうか。」
そこで私は連絡する時期を知るために、彼女に電話占いを勧めてみました。
しかし彼女の反応を見るかぎり電話占いの経験がなかったのもあって、かなり抵抗を感じているのが分かったんです。
そんな彼女から聞かれたこととして、
「占いなんて信じてしまっていいのでしょうか。」
「正直あまり信じていませんし、それで失敗したら後悔しそうです。」
たしかに私も占いをキッカケに復縁するまでは同じことを思っていたな〜と思いながら、彼女にこう伝えました。
『すべてを信じる必要は全然ないと思います。でも連絡する時期とかを聞いてみるのは私も経験があるのでオススメです。』
『連絡する内容とか連絡が返ってきてからのことは私も多少はアドバイスできますが、連絡するベストなタイミングはやっぱり少なからず運の要素があるんです。』
そう伝えると彼女は納得して、私も経験したことのある電話占いをやってみることにしたんです。
その占いで言われた連絡におすすめの時期、それは1ヶ月後でした。また「今連絡しても復縁の可能性は低い」とも言われたそう。
彼女は1年も連絡を取っていなかったわけだし、あと1ヶ月くらい待つことにしました。
そして、1ヶ月後に元彼に連絡してみた。すると元彼の反応は上々で、流れで二人は電話することになりました。
そして二人はそれから連絡を取り合うことになり、再会を果たして見事復縁。
彼女に後から聞いた話ですが、占いをしてなかったら復縁できなかったかもしれないって話なんです。
というのも、彼女が連絡をしようと思っていた時期は元彼にとってかなり繁忙期だったようで、それが落ち着いたタイミングだったんだとか。
占いが当たったのかたまたまなのかは分かりません。
でもすべてを信じないにしても、運の部分は少しだけ頼るという方法もアリなんだと改めて思える結果でした。
嫌いじゃないけど別れた後の冷却期間は?
嫌いになったわけじゃないけど別れることになってしまった後、冷却期間はどう過ごすのが良いのでしょうか。
彼女たちの事例から考えて、今なにが出来るのかについて考えていきましょう。
復縁までの冷却期間①振り向いてもらうには
彼女たちが復縁できたのは、もう一度振り向いてもらうために何をすべきか考えたのが良かったと思います。
例えば最初のケースの彼女。
もしも彼女が容姿はそのままで中身を磨いていたら、正直復縁できたかどうか分かりません。
結果的に彼女の雰囲気が変わっていたことに元彼が気付いて連絡をくれた。彼女の努力の方向が正しかったんだと思います。
見た目でだけで選ぶなんて!と思われるかもしれませんが、そもそも「嫌いになったわけじゃない」のだから内面は合格点だったんですよね。
復縁だからこそ容姿だけではない。彼女の自分を変えようと努力した姿に、元彼は心惹かれたんだと思います。
復縁までの冷却期間②連絡を取らない意味
3人とも、冷却期間にまったく連絡を取らなかったのも大きかったと思います。
私も経験がありますが、2週間とか1ヶ月とか無性に連絡したくなってしまう時ってあるじゃないですか。
そんな時って、何かしら自分に都合の良い理由を作って連絡しちゃいませんか?
でもその連絡はなかったことにしちゃったり。。
実はそんな行動って「冷却期間に連絡を取らない意味」を理解していないからだと思います。
連絡を取らないことで二人の関係をいい意味でリセットできる。
「嫌いになったわけじゃない」から「好きかもしれない」に変える効果があるんです。
連絡を取らない本当の意味を理解して、我慢は大切にするようにしていきましょうね。
復縁までの冷却期間③利用できるものは利用する
占いで結果的に成功した彼女がいたように、時には利用できるものは利用した方が良いと思います。
自分を信じるのって大切なことですが、復縁にとって主観はズレている部分も多い。
3人目の彼女が復縁できたのは、紛れもなく電話占いを利用したからだと思うんです。
占いに限らず、共通の友人とかSNSとか。身の回りにある利用できるものは利用することが大切だと思います。
『利用』と聞くと悪いイメージを持つ方もいるかもしれません。でも誰かを傷つけているわけではないんですよね。
柔軟な考えをもって、運を味方につけることも大切だと思います。
まとめ
嫌いになったわけじゃないと言われて別れてしまった元彼とは、復縁できる可能性が十分にあります。
ただ、復縁できた成功例の多くは、復縁できた理由がしっかりとあるのも事実。
それを理解して冷却期間を過ごすことで復縁を引き寄せることができると思います。
冷却期間での過ごし方ポイントとして、
・振り向いてもらうための自分磨きを考えること
・冷却する時間をしっかり設けること
・利用できるものは利用してみること
この3つを意識して過ごしていれば、確実に前に進んでいます。
「嫌いになったわけじゃない」を「まだチャンスがある」とポジティブに捉えて、復縁に向けた準備を始めていきましょう。
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