「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
彼氏に振られたら誰だって立ち直れない気持ちになるものです。
時間が解決してくれるとは言うけれど、振られたときはそう簡単に割り切れないですよね。現実はそんな簡単なものじゃありません。。
ただ、人に言われて納得できるものではないからこそ、自分なりの解釈で受け止めてみることが大切なのではないでしょうか。
この記事では、彼氏に振られたときの気持ちの整理の仕方、また絶対に避けるべきことを3つお伝えします。
これから前を向くための第一歩として、参考にしてみてくださいね。
彼氏に振られたら立ち直れないのは当然
大好きな彼氏に振られたら立ち直れないのは当然ですよね。
自分の努力ではこれ以上どうすることもできなくて、ただただ辛いのが正直な感情ではないでしょうか。
私も彼氏に振られた経験がありますが、本気だった分だけ辛くなるもの。大好きだった彼氏に振られたときには、もう一生立ち直れないんじゃないかとまで落ち込むこともありました。
もしかしたら、あなたも同じような経験がありませんか?
もし今がそんなときだとしたら、最初は無理に立ち上がろうとする必要はなくて、落ち込むのは自然なことだと一度割り切ってみるだけでも少し救われると思います。
大好きだったのに忘れるわけない
そもそも振られたからといってすぐに彼氏を忘れるなんて無理なことです。
大好きだったのに忘れるなんて出来るはずがありません。
「振られても時間が解決してくれる」
「次の恋が忘れさせてくれる」
そうやってすぐに割り切れる人も中にはいるでしょうし、正論だと頭では理解しているはず。
でも今はそんな言葉いらない!と感じているあなたは、切り替えができない人なのでしょうか?
それは違いますよね。ほかの人よりも愛情深くて一途な人なんです。だからあなたが立ち直れないのは自然なこと。
振られても忘れるわけないと思えるほど好きになった、素敵なあなたの感情を大切にしてあげてください。
辛い気持ちに蓋をする必要もない
振られたらやっぱり辛いわけで、無理に「辛くない」なんて思うことはありません。
今はただただ落ち込んでもいいわけです。
無理に辛い気持ちに蓋をして、辛くないように振る舞おうとするから辛くなる。
嘘をついてしまったときに胸が苦しくなるのと同じことです。
「ほんと辛い」と口にしても良いですし、現に私も振られたときは辛い気持ちをあえて口にするようにしてます。
なぜなら辛いことを辛いと言った方が楽になることを知っているからです。
夏は暑いといって暑さをしのぐように、冬は寒いといって寒さをしのぐように、辛い時は辛いといって辛さをしのぐのが自分を楽にする方法だと思っています。
彼氏に振られて立ち直れないほど落ち込んだ気持ちに蓋をすると、自分の中にどんどん溜まっていきます。
蓋をしないで、適度に吐き出してあげることも意識していきましょうね。
もっと底まで行ってみる
できれば避けたいのはもちろんですが、本当の意味でどん底を味わえるときってなかなかありません。
だったら彼氏に振られたときくらい、もっと奥底まで沈んでやると割り切ってみるのはどうでしょう。
ちょっと考えてみてください。
これから元彼と復縁するにしても、あなたが落ち込んだ分だけ次はもっともっと大切にできると思いませんか?
「もうあんな辛い想いはしたくない」
「もうあの時ほど辛いことはない」
私が大切にしている考え方でもありますが、神様は乗り越えることができる人にしか試練を与えません。
辛いのが当たり前の状況だからこそ、辛さを楽しんでみるのも良いのかもしれません。
彼氏に振られて立ち直れない時のルール
彼氏に振られて立ち直れない時、やってはいけないルールがあります。
結論からいうと、変わらないものは考えないことです。
変わらないことをいくら考えたところで変わらないわけで、その時間があるなら「コントロールできること」に少しでも目を向けた方が自分の望む未来にグッと近づきます。
これから紹介するルールを守るというよりは、失恋した時の考え方のとして意識してみてください。
守れなくても意識するだけで少しずつ前を向いていけるようになります。
失恋で避けるべき①自分を責める
まず第一に、彼氏に振られたからといって自分を責めるのはやめましょう。
実際のところ「自分を責めずになんていられない」というのが本音かもしれません。
事実として振られている以上「もっと〜〜しておけば」と後悔することだってたくさんあると思います。
だから具体的には、自分を責めるだけ責めたら、もう自分を責めるのはやめよう。というのが失恋時のルールです。
彼氏に振られて辛いとき、まず自分は味方でいてあげましょう。
復縁を目指す上で前向きな気持ちはキーポイントになりますから、自分を追い込まないことは言わば「やり直すための一歩」です。
失恋で避けるべき②感情を否定しない
いまの辛い気持ち、立ち直れない自分を否定しないでください。
「もう忘れて次の恋しなよ」
「もっと良い人いるよきっと」
ときどき良かれと思ってそんなことを言ってくる人もいますが気にしないこと。
とにかくあなたの素直な気持ちだけ考えてあげてください。
まだ好きでもいいんです、もちろん復縁したいのも自然な感情。
ダメなのは立ち直れない自分の感情を否定しないことで、無理に蓋をして言い聞かせないのがルールです。
好きな人を好きじゃないと思ったり、見せかけの正論で押さえつけて諦めようと思うほど辛いことはありません。
どうかあなたくらいはあなたの素直な気持ちに寄り添ってあげてくださいね。
失恋で避けるべき③振られてからが勝負
そして覚えておいてほしいのが、彼氏に振られて全部が終わるわけではないということ。
振られたら関係がすべてが終わるかと言うと、実際はそうでもありません。
ひょっとしたら今はポジティブに考えにくいかもしれませんが、彼氏との復縁ってすごく多いんですよね。
一度惹かれ合った者同士ですから当然かもしれません。
あなたはどこかで「もう終わった」と思っていませんか?それで余計に辛くなっていませんか?
もしそうだとしたら諦めるのはまだ早くて、実際にはむしろここからが勝負です。
あなたにとって一度別れたくらいで諦められるほどの相手じゃないはずですし、別のスタートラインに立ったくらいの気持ちでいるのもいいのではないでしょうか。
私の周りでも復縁するカップルが多いですけど、みんな「終わったと思ったけど信じてよかった」と言います。
振られたときって何もかもを失ったような気持ちになって立ち直れない一方で、実際には自分の解釈次第だという事実も覚えておきましょうね。
まとめ
彼氏に振られたら立ち直れないのは自然なことですし、無理に状況を変えようとする必要もないと思います。
切り替えられないならいっそ「復縁する!」と割り切ることで気持ちが前向きになることもあるのではないでしょうか。
だからこそ、彼氏に振られたときのルールだけは意識してみてください。
意識するのとしないのとでは、今は変わらなくても未来が変わってきます。
余談ですが、私も大好きだった彼氏に振られた経験があります。
途中で何度も投げ出したくなったし、先が見えなくなったこともありましたが、そのぶん復縁できたときの喜びは大きかったことを今でも覚えています。
立ち直れないほどに落ち込む時間って、自分の本音を気づかせてくれる貴重なタイミングでもあるんですよね。
もちろん今は辛い気持ちのほうが強いと思いますが、少しずつでいいから心だけでも前に向けていきましょうね。
あなたの復縁を心から応援しています。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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