「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか？
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
別れた後もなんだかんだ元彼とLINEが続いていたり、何かのきっかけでLINEが再開した経験はありませんか？
まだ好きだった場合には元彼とLINEできるのが嬉しい気持ちになる反面、既読が気になったり返信が遅いと不安になったり、気持ちが左右されることはあるあるです。
別れている関係のままダラダラ連絡を続けているのも良くないと感じたりもしますよね。
この記事では、元彼の返信が遅いのはわざとなのか？その男性心理を読みながら、復縁に繋げるための対応について大事なポイントをご紹介していきます。
元彼との連絡で主導権を握るために、参考にしてみてくださいね。
元彼の返信が遅いのはわざとなの？
LINEの既読から明らかに遅い
元彼の返信について、LINEの既読から明らかに遅い時にはわざとかと思ってしまいますよね。
いくら忙しくても既読になっている以上、絶対携帯見てるよね？と思ってしまうのは当然です。
なかなか連絡がない場合には、返信するのが面倒なのかな？とマイナスに捉えてしまいますよね。
元彼のことを好きだからこそ「他にLINEしてる子がいるのかな？」「私がいなくても楽しんでいるのかな？」と考えれば考えるほど落ち込んでしまう経験もあるかもしれません。
私も元彼からの連絡を待つあまり、一日中スマホを気にしていたような経験がありました。LINEは特に既読の機能があるため、いちいち気になりすぎる点は否めないですよね…
返信はちゃんと来る
遅いのに返信はちゃんと来るときも、わざと遅いのかと感じますよね。
付き合っている頃は頻繁に返信してくれた元彼が、今までとは違って返信が遅い状況。わざと遅らせているのかな？と考えてしまうのも自然な話だと思います。
別れているから「早く返信がほしい」なんて言えるわけもなく、もやもやした気持ちになることもあるでしょう。
繋がっているだけで嬉しいはずなのに、もっと気にかけてほしいと欲深くなってしまうのは好きだから仕方ないことです。
返信は来るからこそ、遅いのはわざとなのかと悩んでしまうのは結構辛いですよね。。
返信を忘れている
ただ自分の場合でも、LINEは見たけど早急に返信しなくても良いと思うときってありますよね？
後でゆっくり返信しようと考えていたり、家に帰ってから落ち着いてリラックスした時に返信しようと思っていたり。
後で返そうと思って忘れていたパターンも珍しくありません。
大切に思っていないから後回しにできるんだと感じてしまうかもしれませんが、そうではないこともあるんです。
たとえばLINEを確認しても電車の中だったり、休憩時間がもう終わるタイミングだったりしたときには遅くなるのも当然ですよね。
他の用事が立て込んでいたり、やらなきゃいけないことが多い場合は忘れてしまうのも仕方ないため、わざとなの！？と気持ちを膨らませすぎないことも大切かもしれません。
わざと返信が遅い元彼の男性心理は？
元彼の心理①遅い方が優位に立てる
では続いては、元彼の返信が遅いときの男性心理について見ていきましょう。
まず、わざと遅くした方が立場的に有利だと考えるのも男性心理としてよくあります。
元彼はあなたが自分のことを好きだと思っていたり、離れるわけがないだろうと考えたり、どこか上から目線な気持ちがあるのかもしれません。
あるいは元彼があなたのことを好きだからこそ、連絡の主導権を握りたいと考えている可能性もありますね。
返信を遅くしても、あなたが追いかけてくることをわかっているかのようで、冷静に考えるとその計算高さにイラッとしますが…
少し待たせることで気持ちが強くなるのは珍しくない話ですから、元彼もわざと返信を遅くすることでそんな効果を狙っているかもしれません。
元彼の心理②早いと気持ちがバレる
一方で、返信が早いとがっついている感じがして、自分が好きな気持ちがバレることを懸念している可能性もあります。
返信が早すぎると復縁したいのがバレバレで恥ずかしいから、と時間を置いているケースは案外多いものです。
特にLINEなどの連絡だと、どうすればうまくいくのか悩んでしまって、文章を考えるのに時間がかかることもありますよね。
ただ、このタイプの男性は駆け引きをせず、気持ちをすぐに伝えることが多いのも特徴。
なんだかんだ徐々に返信が早くなって、「やっぱ遅いのはわざとだったのね！」と後から笑い話になるケースもよくあります。
元彼の心理③脈なしだと思わせたくない
脈なしだと思わせたくないとき、「遅くなっても必ず返そう」と考えることもあります。
忙しいなかで、元彼なりの一生懸命のタイミングだったかもしれませんね。
この場合、返信が遅くなった理由を伝えてくることが多いです。
「昨日は飲み会があって帰ってきて寝ちゃった」
「昨日はドラマを見ながら寝落ちしちゃった」
などタイムリーに理由を伝えてくるパターンもあれば、後々聞いたら「そんなに仕事忙しかったの？」と感じるときもあるはず。
女性より男性は感情表現が苦手だったりします。
あなたに脈なしだと思われないように、自分なりにLINEの頻度や返信のタイミングを考えているのかもしれません。
元彼の心理を読んで復縁するには？
返信を早くしすぎない
最後に、復縁するためにどんなことを心がけたらいいかをお伝えしていきます。
まず元彼の返信が遅い場合、自分だけ即レスにならないようには気を付けましょう。
気軽に使えるLINEは会話のように返信しあえるのが楽しいものですが、それは相手もスマホを常に見ていたり、時間に余裕がある時ですよね。
元彼からの返信が1日空いてきたのに、あなたは常に1分で返信していたら、逆の立場ならちょっと怖いはずです…
常に元彼からの連絡を気にしていると思われると、他にやることないのかな？ちゃんと仕事してる？なんて疑問を持たれるのも当然です。
元彼のことを好きだから早く返信したい気持ちはわかりますが、復縁するためには返信を早くしすぎないのがおすすめ。
それこそ、こちらもわざと遅らせるくらいのモードで構いません。
元彼に「返信遅くなったけど、どうしたのかな？」と思わせることができれば、あなたのことが気になって復縁に一歩近づきます。
適度に時間を空ける
もうひとつ補足的な意味合いで、適度に返信は時間を空けるようにしましょう。
仕事で忙しいときや友達との予定が入っているときに頻繁にLINEが送られてきたら、うざいと感じて返信をするのが億劫になったりするものです。
元彼は元々返信が早い人ならまだしも、あなたから頻繁に連絡がくることで強要された感じになって、返信が義務のようになってしまう可能性だってあります。
わざと返信が遅いの？と感じたときこそ、元彼のタイミングに合わせることが重要です。
返信がないと気になってしまいますし、嫌われたかなと悩んでしまう気持ちもわかりますが、案外男性は深く考えていないことがほとんどなんですよね。
だから元彼の返信と同じくらいの日数や時間をあけることで、あなたの好感度は確実にアップするはず。
「居心地がいい」「自然体でいられる」といったことを感じやすくなりますし、常に連絡をしたい気持ちがあっても、そこは我慢するのが復縁に繋がることは忘れないでくださいね。
まとめ
元彼のことが好きだと連絡をとっていたい気持ちはすごくわかります。
だからこそ、わざと返信を遅くしてるんじゃないかと思ってしまうのも納得です。
寂しい気持ちを埋めることができたり、復縁を期待したり、元彼のことで頭がいっぱいになってしまいますよね。
ただ、いまは逆に余裕を見せるくらい、連絡を頻繁にしすぎないような心がけがものすごく重要です。
既読が遅くても返信が遅くても、元彼のペースに合わせることで復縁はグッと近づくもの。
重くならないようにいることで主導権がいつの間にかこちらに移るので、元彼の心理を踏まえたうえですこし心に余裕をもって対応していきましょうね。
あなたの復縁がうまくいくことを心から応援しています。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい！といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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