「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
自分から振ったのに元彼を忘れられない時ってありますよね。
自分から振った手前、どうアプローチしたらいいのか分からないし、何事もなかったかのように連絡するのは違う気がする。。
そんな思いが交錯してなかなか動けなかったりするものです。
この記事では、自分から振ってしまった元彼を忘れられない時の考え方と注意点についてお伝えしていきます。
自分から振ったということは、元彼はあなたのことをまだ好きな状態で別れている可能性も高いため、素直な気持ちを大切にしつつ参考にしてみてくださいね。
自分から振ったのに忘れられない時には
自分から振ったのに元彼を忘れられない…矛盾にも思えるその感情は結構多いものです。
だからまず、都合が良いとの理由で自分の気持ちに蓋をしてしまうのはやめましょう。
「振ったのに」を考えてしまう気持ちはもちろんわかるものの、いま大切なのはあなたの感情。それだけです。
まずは今やるべき考え方をインストールしていきましょう。
忘れられない気持ちに素直に
自分から振ったのに、改めて好きだと伝えることを申し訳ないと感じるのは仕方がありません。
ただ、「別れてみて気付く」ことがたくさんあるのもまた自然な話なんですよね。
あなたがいま元彼のことを忘れられない気持ちになっている以上、その気持ちと素直に向き合ってあげることを心からおすすめします。
一度振った自分が、別れてからまた好きだと伝えるのは矛盾してる。都合のいい女だと思われたくない。
だからまた復縁に向けて動くのは違うのかもと思っていませんか?
例えば、あなたが大好きな人に振られてしまってそれでも諦めきれずにモヤモヤしている時、元彼から連絡がきたらどう思うでしょう。シンプルに嬉しい気持ちが勝ちそうじゃないですか。
自分が思っているほど、相手は振られたことを気にしていないことの方が多いものです。
だからこそ、自分の気持ちに素直になること。復縁したいときには、この大前提がなにより大切だといっても過言ではありません。
周りに否定されたとしても大丈夫
自分から振ったのに元彼が忘れられないと相談すると、なかには「そんなの勝手だ!」と言ってくる人もいるかもしれないですね。
確かに矛盾してるといわれればそうかもしれませんが、ダイエット中にチョコレートを食べてしまうことだって普通にあるじゃないですか。
人間の感情って、正しいことだけでは語れないものです。
だから否定されたっていいんです。誰に否定されてもあなた自身が肯定できれば良いし、恋愛なんて特に、理屈じゃない部分がたくさんあります。
これまで毎日のように悩んだり、それでも忘れられないわけで、そんなあなたの歴史を知らない人の言葉で悩まなくたっていいと思います。
否定する人は、あなたのことが大切だから言ってくれてるのはあなたも分かっているでしょう。でもそれで諦めてしまっては、いずれ必ず後悔するもの。
人生の主役はいつだって自分ですから、ストーリーを変えるのも自由だと思いますよ。
復縁したいなら慎重に
また、忘れられなくて元彼が好きだからこそ、復縁したい気持ちになるときもありますよね。
というより、好きなら復縁したいと思うのは当然です。
好きな気持ちは変わらない。じゃあ早速復縁に向けて距離を縮めていこう。
そんなときはちょっと待ってください。そこは落ち着いて進めた方がうまくいくことが多いからです。
いきなり勢いで距離を縮めるのは正直オススメしません。
好きな気持ちに正直になることは大胆に、復縁に向けての行動は慎重になるのがおすすめ。
なぜなら、振った側ならではのアプローチは絶対に大事だからです。
一度振った事実をプラスにできるかどうかが、復縁を成功させるうえではとても重要なところ。
だからこそ復縁に向けて、これから紹介する注意点を意識するようにしてみてください。
振ったのに忘れられない時の注意点は?
振ったのに忘れられない元彼にアプローチするうえで、意識するべき注意点がいくつかあります。
注意点を知ることで、元彼の気持ちにも寄り添ったかたちで自分の気持ちを伝えることができるんですよね。
一度振ってしまってる以上、ただ自分の気持ちをぶつけるだけではダメ。
反対に、相手に寄り添ったうえで前に進もうとしていることが伝われば、許してくれるどころかポイントはグッと上がると思います。
復縁の注意点①元彼は傷ついてる
まず自分から振った時に、元彼は傷ついたことを忘れずにいきましょう。
やっぱり、その感覚がなければ自分勝手だと受け取られてしまうかもしれません。
あえてそこには触れずに何事もなかったかのように振る舞うのもおすすめしないです。なぜなら、そんな『あえて』は元彼には分からないから。
きっと元彼なら謝らなくても分かってくれるだろう。
謝ると重たい雰囲気になってしまうから避けたい。
私もそんな風に考えて行動したことがありますが、いずれ触れなければいけないタイミングがやってくるものです。
『傷つけたことを反省しながらも勇気を出して連絡してきてくれた元カノ』
『傷つけたことを反省せずに自分の感情だけで連絡してくる自分勝手な元カノ』
元彼の目にどちらに映るのかは、あなたがどれだけ相手の気持ちに寄り添えるかにかかっています。
傷つけたことをちゃんと理解しているかどうか、それは復縁できるかどうかの大きな分岐点なのかもしれません。
復縁の注意点②連絡の距離感を考える
また振った元彼と復縁したいときに、いきなり忘れられない気持ちをぶつけるのもあまり良くありません。
その理由としてはやっぱり、自分勝手で感情的な人に感じてしまうから。
例えば「別れてからも●●君が忘れられない。だからもう一度チャンスをください」といきなり連絡したとします。
ストレートにあなたの感情を伝えることは出来ている一方で、肝心の元彼の気持ちを無視した形になってしまうんです。
あなたにとっては一時の感情ではなかったとしても、元彼に軽く受け取られてしまったら意味がないですよね。
適度な距離感を保ちつつ、ゆっくり近づくことが最短で復縁するために不可欠であることは覚えておきましょう。
復縁の注意点③引きずりすぎない
ここまでしっかり現実を受け止める姿勢は大切だとお伝えしてきた一方で、ひどく引きずって謝りすぎてしまうのは逆効果です。
人間は謝られることよりも褒められることの方が好き。
だからこそ、自分から振ったのに…という過去を引きずりすぎないのはとても大切なことです。
例えば、一度しっかりと元彼の気持ちに寄り添って距離を縮めたとします。元彼も理解してくれて、ようやく復縁のスタートラインに立った。
そんな時に振ったことを引きずってしまうと、思いきって楽しめなくなりそうですよね。
あなたはもちろん、元彼も良い気持ちはしないでしょうし、「もうその暗い感じはいいよ、、」と感じてしまうかも。
なので元彼があなたの気持ちに理解を示してくれたときからは、変に引きずった素振りを見せなくて大丈夫です。
元彼の気持ちに寄り添いつつも、メリハリをつけることは大切にしていきましょうね。
まとめ
元彼を振った事実はもう変えることができません。
だからこそあなたの素直な元彼が好きな気持ち、元彼と復縁したい気持ちを大切にすることだけを考えたほうがいいでしょう。
そのうえで元彼の気持ちに寄り添いながら、復縁に向けて慎重に距離を縮めていくことが復縁への近道です。
失敗して気付くのが人間、失ってから気付くのが人間ですから、元彼に対して誠実な態度やアプローチをとることでいくらでもやり直すことは可能です。
あなたが自分の気持ちに素直に、大切な元彼と復縁できるように私も心から応援しています。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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