「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
別れているのに元彼がほっとけないし気になってしまう。
そんな状況で悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
ほっとけないのは好きだからなのか、心配してるだけだからなのか。自分の感情はどこにあるのか分からないけど、きっとまだ好きだからですよね。
この記事では、元彼がほっとけないと感じる自分の心理を洗い出して、復縁したい時の対処法についてお伝えしていきます。
ほっとけないのか、ほっときたくないのか、はっきりさせた上でこれからの行動を考えていきましょうね。
元彼がほっとけない心理は?
あなたが元彼をほっとけないと思うのはなぜでしょうか。
ほっとけない=気になるということ。だとしたらなぜ元彼を気になっているんでしょう。
ハッキリと好きなのかと聞かれれば答えに困る。別れた理由だってあるでしょうし、完全に好きではないんだと思う。
でも嫌いじゃないことは確実だし、もう一度やり直したいかと聞かれればやり直してもいいかもと思っているのではないでしょうか。
ハッキリと復縁したいのか分からないなら、ほっとけないと思う自分の心理を今一度探ってみること。そうすれば案外答えが出てくるものですので、一緒に考えてみましょう。
ほっとけない心理①やっぱり好きだから
今でも好きだからこそ元彼をほっとけないと思うのは自然なことだと思います。
ほっとけないというのは口実で、本当は自分がなにかしらの助けになりたいときってありますよね。
好きだからほっとけない気持ちに気付いていながらも、一度別れた元彼だからこそ『ほっとけない』という表現になってしまうのではないでしょうか。
そんな時は自分に素直になってあげてください。元彼を好きでいるなんて全くダメなことではありませんし、むしろ素敵なことだと思います。
それだけいい恋愛をできた相手にしか芽生えない感情なんです。
『好きだからほっとけない』
そう思えるのだとしたら、復縁に向けて行動するほうが幸せに近づけるのだと思います。
ほっとけない心理②心配な気持ちが強い
好きというよりは心配な気持ちの方が勝っていることもあると思います。
恋心というよりは親心。
例えば、自分がいなきゃ何もできない元彼に対して嫌気が差して別れたものの、別れたら別れたで心配になってしまう。
だらしない彼氏だったけど、好きだったから許しながら付き合っていたケースもあるかもしれません。
母性本能が強い女性ほど、そんな元彼に対してほっとけない感情になりやすいのではないでしょうか。
復縁したいという感情ではないから、ほっとけないという表現になってしまうこともあると思います。
ほっとけない心理③一人で抱え込むタイプ
本当は弱い部分があるのに常に明るく振る舞ったりできる元彼、なんでも一人で抱え込むようなタイプだったからこそほっとけない存在になってしまうこともあるでしょう。
自分がほっといたらいつかパンクしてしまうんじゃないか。危なっかしい人だから、別れてからも気になってしまう。
そんな元彼の性格上の問題からほっとけない感情が芽生えることはあると思います。
別れたからってもう他人とは思えないですし、別れたからこそ気付けることだってある。
でも単に「ほっとけない」という感情のままではお互いにメリットがないので、踏ん切りを付けたいところですよね。
復縁とかは考えていないならそこまで悩むことはないと思いますが、きっと少なからず復縁したいと思っているからこそ悩んでいるのではないでしょうか?
ほっとけないと思っているだけの関係では復縁に繋がりにくいため、ほっとけない元彼と復縁したいときの対処法について考えていきましょう。
ほっとけない元彼と復縁したい時の対処法
ほっとけない元彼と復縁したいとき、どんな行動を取るのが正解なのでしょうか。
結論からいうと、今の関係から抜け出す行動を取ること。
あなたの行動次第で、あなたの見え方は自然と変わってくるものです。
逆に行動を起こさなければ、元彼にとってあなたの見え方は何ら変わらないということでもありますね。
復縁するために、時には意図的に仕掛けるタイミングも重要ですから、「復縁に繋がる行動」をぜひ意識していきましょう。
【元彼と復縁したい】あえてほっといてみる
ほっとけないと思う元彼と復縁したいなら、あえてほっといてみることは大切だと思います。
なぜなら、元彼も今や当たり前にあなたに頼る感じになってしまっているから。
元彼にとってあなたの大切さが身に染みるのは、あなたが離れていってしまうと感じたときなんです。
今までは連絡をくれていたのに急に連絡が来なくなった。
別れていたけど、どこかで自分のことをずっと好きでいてくれてるような気がしていた。
あなたがあえて元彼をほっとくことで、そんな感情に気付いてもらえる可能性はあるでしょう。
そうなればいずれ元彼の方からアプローチしてきたり、今後あなたの連絡に対しての反応は変わってくるものだと思います。
元彼をほっとけないことで、いつの間にかあなたの存在が当たり前になってしまっていませんか。
そう感じる部分が少しでも感じるようであれば、あえてほっとくことで二人の関係の変化に繋がると思います。
そんなこと勇気がなくて出来ないと思う方もいるでしょうが大丈夫。
ほっといたからといって今までと変わらないことはあっても、嫌われることはないからです。
嫌われることがないなら試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。
【元彼と復縁したい】あえてほっとかない
あえてほっといてみたら、次に取るべき行動はあえてほっとかないこと。
どっちが正解なの?と思うかもしれませんが、ニコイチ的な感じで受け取ってみてください。このギャップによって元彼の中のあなたが変わるからです。
常に変わらない存在と感じられているから、常に変わらない関係が続いてしまってると思いませんか。
男性心理からすれば、近づいたり離れたりするからこそ捕まえたくなるもの。いつも同じところにいる魚をあえて釣ろうとは思わないんですよね。
その気になればいつでも自分のものになるような、そんな女性になってはいけないということです。
行動としては、まずはほっといてみる。
そしてあなたから復縁に向けてアプローチを開始してみる。ご飯に誘ったり、連絡をマメに取るようにしたり。
それで反応が良ければそのまま突き進んでもいいのですが、大体はなかなか上手くいかないと思います。
この上手くいかない時間の考え方がとても重要。
今までと変わらずアプローチを続けるのか、もういちどあえてほっとく時間を設けるのか。
その繰り返しをしているうちに、気付いたら自然とあなたのことを元カノではなく異性としてみていることでしょう。
押してもダメなら引いてみる。この昔ながらの作戦が復縁にはとても大切だと思います。
【元彼と復縁したい】自分の気持ちは伝えない
元彼との復縁を目指すうえで、自分の気持ちを伝えないことはとても大切。
『自分のことどう思ってるんだろう』という気持ちにさせることが出来れば、自ずと復縁は叶ってしまうと思います。
それに自分の気持ちを伝えないことのメリットは他にもあります。
それはダメでも何度もアプローチできるということ。
例えば、自分の気持ちを伝えて撃沈してしまったとしましょう。
今後もう一度アプローチを仕掛けるのってなかなか勇気がいることですし、復縁の可能性も低いのが現実なんです。
でも自分の気持ちを伝えていなければ、振られている訳でも好きバレしてる訳でもないんですから何度でもアプローチできると思いませんか。
相手に気持ちはバレていたとしても、告白さえしていなければチャンスはこれからも続きます。
自分の気持ちを伝えないことで、相手に考えさせることができるメリットと自分にとってのメリットになるということです。
まとめ
元彼のことをほっとけないと感じて悩んでいるのであれば、それは少なからず元彼と復縁したい気持ちが残っているからだと思います。
だとすれば、あなたの取るべき行動としては今までどおりでは復縁には繋がらない。今までの関係から抜け出す努力をすることが復縁に繋がるんです。
ほっとけないと思うなら、まずはあえてほっとくこと、次はあえてほっとかないこと。
そして、その過程において自分の気持ちは伝えないことが復縁に繋がりやすいスパイスとなります。
元彼にとって、やっぱり自分には元カノが必要だと感じてもらえるような行動をするように意識してみましょう。
ほっとけないと思う人からほっとけないと思われる人になれることを心から願っています。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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