「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか？
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼に既読無視をされてもう1週間になる。
もう復縁どころか人として嫌われてしまったんじゃないかと思う今日この頃。
そんなドン底の日々から脱出して、見事復縁に繋げたケースがあります。
既読無視されてしまうことはたしかに辛い状況ではありますが、もう復縁できないかといえばそんなことはない。
この記事では、1週間も既読無視されてから復縁できた事例をもとに、既読無視する元彼の心理とおすすめの対策についてお伝えしていきます。
元彼はなんで既読無視をするのか。既読無視から復縁できた実体験を通してその理由を探ると、復縁へのきっかけが見つかると思います。
元彼の既読無視が1週間でも復縁できた
元彼の既読無視から1週間が経っても、そこから復縁できた事例があります。
それは20代前半女性の相談を受けたときの話。彼女の相談を受けたとき、私は正直「厳しい展開だな〜」と思いました。
なぜなら彼女は自分の重さが理由で振られてしまってからも、今までと変わらない重たい対応を続けてしまっていたからです。
既読無視されてから1週間、そこから彼女はどんな方法で復縁に繋げたのか。
皆さんも自分に置き換えながら考えてみてください。
【既読無視が1週間】5回全て既読無視
付き合っていた当時、彼女は彼氏のことが好きすぎるあまり、行き過ぎた束縛やネガティブ思考がどんどん増えていきました。
彼氏には『そーゆーのは重たく感じてしまうからやめてほしい』と注意されており、彼女はその度に反省していたものの、やっぱり上手くいかない。
そんな日々を繰り返していた頃、ついに彼女は別れを告げられてしまいました。
「もう重たい女は卒業するから」と伝えても一切聞く耳を持ってもらえず、一方的に別れることに。
彼女は別れてからも復縁したい気持ちがあったので元彼に連絡を送り続けたんですね。
でも送った5回全てが既読無視。
5回目は「今までごめんね。」といった謝罪の内容なのにも関わらず、完全に既読無視されてしまいました。
そのドン底の状況で相談を受けた私は、彼女にこうアドバイスをしたんです。
「既読しているということは見てくれているということ。なのでこれから私が伝える事を元彼に送ったら一切連絡を辞めるようにしてください」
その時に元彼に送るように指示した内容は、『元彼に対する感謝』でした。
彼女は自分なりの元彼に対する感謝を連絡したけれど、その連絡も既読無視。でも最初に言ったように、これ以上の連絡は我慢することを再度伝えました。
【既読無視が1週間】沈黙の2週間
それからというものの、元彼からは何の連絡もなく1週間が経ちました。
彼女からは『もう諦めます。アドバイスありがとうございました。』との連絡が届き、私自身も間違ったことを伝えてしまったかなと落ち込んだことを今でも覚えています。
しかし2週間が経ったころ彼女から『元彼から連絡が来ました！！！！！』という報告を受けました。
どんな内容か尋ねたところ、『いまなにしてる？』という連絡だったそうです。心の中でガッツポーズをしながらも彼女にはこう伝えたんです。
「すぐに返信せずに連絡は明日返してください。」
早くに連絡をとりたい彼女は相当嫌がっていましたが、何とかその方向で納得してもらいました。
そして次の日に彼女は元彼に連絡を返したのですが内容はこう、
『ごめん連絡遅くなって。まさか連絡くれるとは思ってなかったからびっくり。』
その連絡を機に、元彼との連絡を続けました。
元彼は久しぶりに話がしたかったようで、その日のうちに電話をすることになったんです。
【既読無視が1週間】1ヶ月後に復縁完了
その電話から1週間後、二人は直接会うことになりました。
別れてからはちょうど1ヶ月に、久しぶりの再会で元彼の方から復縁を申し出てきたんです。
当然ながら彼女の返事はOKでしたが、彼女はなんで復縁できたのか分からず『夢かと思いました』と話していました。
このケースを受けて、二人はなぜ復縁できたと思いますか。
あなたは今、そんな上手くいくはずないと思っているのではないでしょうか。
でも私としては元彼の心理を上手く突いた理に叶った方法だったと思います。
元彼の心理を把握しつつ、既読無視をうまく利用すればこのケースのようにすぐ復縁できる可能性だってあるんです。
1週間の既読無視をした時の元彼の心理
1週間も既読無視を続けた元彼の心理って何を考えているのでしょうか。
何を考えて既読無視しているのかを知ることで、元彼の気持ちに寄り添った対応もできますし、少しやり過ぎたかなという感情にもさせることが出来るんです。
既読無視をしている時点でまだあなたに気持ちがある可能性がありますし、何かを伝えたいのでしょう。
なぜこのケースで復縁できたのか、それは元彼の心理をうまく利用できたからなんです。
なのでまずは既読無視する元彼の心理を探っていきましょう。
元彼の心理①突き放したい
まず既読無視をすることで、あなたを突き放したい心理はあると思います。
既読無視されるのは辛いことは元彼だって分かってる、その上で実行しているわけですから今は突き放したい気持ちが強いんです。
でもいつまで既読無視を続けたらいいのか、それは元彼だって悩むと思います。
そんな中で、彼女が立て続けに連絡してしまったことによってまだ突き放しても大丈夫だと感じたり、引き際が分からなくなったりしたんでしょう。
突き放したいという心理がないのに、既読無視をすることはまず無いと思います。
既読無視＝突き放したい気持ちが少なからずあるということを把握しておいてください。
元彼の心理②反省してほしい
突き放したいという気持ちに加えて、別れを期に反省してほしいという心理もあると思います。
彼女のことは好き、でもその性格のままだと付き合っていく自信がない。そう思って別れを決断する人が多いと思います。
だとしたら、好きな気持ちは残っているわけですから、あなたから反省した姿勢が見えれば復縁だって考えると思うんですよね。
今回のケースでは、反省してほしい状況なのに今までと変わらない対応をしてしまったことが5回もの既読無視に繋がったんだと思います。
でも元彼の心理さえ分かっていれば、取るべき行動は見えてくるものですので、続いて事例をもとにしたおすすめの対策についてお伝えしていきます。
既読無視が1週間の時おすすめの対策
既読無視されたら①感謝して良い女で引く
既読無視されたら、感謝を伝えて良い女の状況で引くことが元彼には一番響きます。
「もうしないから」とか「もう一回チャンスがほしい」とかでは元彼は振り向くことはないでしょう。
なぜなら今までもそんなチャンスは沢山あったのに直らなかった＝直す気がなかったと捉えるから。
今回のケースで彼女が元彼に送った5回は、「やり直したい』という内容だったんです。
元彼の気持ちとしては、やり直したところで同じことの繰り返しだと感じたはず。
だからこそ、感謝を伝えて引くことを彼女に伝えました。
感謝されて相手のことを悪く思える人なんていないと思いますし、感謝されると自分の行動を振り返って「ヒドイことをしてしまったな」と思うものなんです。
彼女はダメ元だったのかもしれませんが、しっかり今までの感謝を勇気を出して伝えたことがギリギリだった元彼の心を引き留めたんだと思います。
既読無視されたら②すぐに連絡を返さない
元彼から連絡がきて、すぐに返信しなかった点も復縁に繋がったと感じます。
元彼の心理としては感謝のメッセージ以降は連絡が来なくなって、「既読無視5回はやりすぎたな〜」とか「本当に最後のつもりで連絡してきてたんだな〜」と思ったはず。
そんな後ろめたい気持ちだったり、連絡が来なくなって初めて感じた彼女を想う気持ちが芽生えての連絡だったと思うんです。
そこですぐに連絡を返さずに次の日に連絡。
連絡が返ってくるまでの間、元彼は相当彼女のことを考えたでしょうし、思いが募ったと思います。
今までは自分にゾッコンだった彼女の対応が少し変わったとき、改めて恋心が芽生えたりするものではないでしょうか。
勝手な予想ですが、すぐに連絡を返していたとしたら、、、
同じ展開だったかどうかは分からないと私は思います。
まとめ
元彼から1週間既読無視をされても復縁できた事例があります。
1週間も既読無視されて復縁できたということは何らかの理由があってのことですし、参考になるポイントはたくさんあると思います。
ポイントとしては、元彼の心理をしっかりと把握して寄り添った対応を取ること。元彼から連絡がきたなら自分への思いを募らせること。
このポイントを守れば、既読無視からでも復縁のチャンスはあると思います。
もう今からじゃ遅いと思う方もいるかもしれませんが、やるだけやってみたらどうでしょうか。
一般的に考えて、1週間も既読無視されたら諦めたくなるもの。でも復縁できた事例がある以上、可能性はゼロではないと思いますよ。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい！といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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