「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
これまで微妙だった元彼の態度が急変して、復縁に成功できたら最高じゃないですか?
そんな日が来るはずないと諦めかけているあなたに朗報。微妙だった元彼と復縁できた経験談が実話として存在します。
そして、その復縁できた方法は決して難しいことではなく、ちょっとしたあなたの心掛けで叶うかもしれないんです。
この記事では、微妙な態度だった元彼と復縁に成功した経験談をもとに、今後あなたが元彼に取るべき対応についてお伝えしていきます。
微妙な態度から急変したのはなぜなのか、復縁に繋がったのはなぜなのか。。共通点を探りつつ試してみる価値はあると思いますよ。
微妙な態度の元彼と復縁に成功した経験談
微妙な態度の元彼と復縁に成功した経験がある、とある彼女の話です。
彼女は彼と別れてから4ヶ月が経った頃、彼を忘れられない想いから復縁に向かって進むことを決意。
勇気を出して彼に連絡をしてみたところ彼から返信があり、ホッとしていたのも束の間、次の問題に行き詰まりました。
その問題というのが、元彼の態度が微妙だったこと。
復縁に前向きな自分と、復縁をまったく考えていなさそうな元彼。彼女は元彼のそんな雰囲気を察して、ある行動を取りました。
その行動が新しいというか、復縁にはこんな方法もあったんだという革新的なものだったんですね。
彼女とまったく同じ行動をしたら復縁できるかと言えば100%とは言い切れませんが、勉強になるポイントは多々ありますのでぜひ参考にしてみてください。
【微妙な態度の元彼】なぜ微妙な態度なのか?
彼女は元彼の微妙な態度に困っていました。
「このままこの関係を続けていてもきっと復縁はできない。」
そう悩んでいたときに、彼女はあることを真剣に考えてみたんです。その「あること」というのが、なんで微妙な態度なのかということ。
彼女から最初に聞かれた質問として、
「男性心理として、復縁に前向きじゃない理由ってなんだと思いますか?」
その質問に対して私が答えたのが以下です。
・将来を見据えられない
・いまは好きかどうか分からない
・別れた理由が引っ掛かってる
・他に気になる子がいる
・いまは一人が心地いい
・結婚に魅力を感じていない
その他もろもろ、思いつく限りの答えを彼女に伝えました。
すると彼女は、
「だとしたらなんで私と付き合ったんですかね?」
その質問に対して私は、
『最初に付き合うときはそこまで深く考えたりしないものです。』
『でも復縁となると話は別。そこが復縁の難しいところだと思います。』
そう伝えました。
すると彼女は落ち込む様子もなく、ある作戦を導き出しました。
【微妙な態度の元彼】革新的な作戦
彼女はもう一度やり直せば必ず上手くいくという自信がありました。
そんな自信からなのか、思い切った作戦で元彼に復縁を迫ったんです。
すると元彼は今までの微妙な態度が急変。復縁について前向きになり、あっという間に復縁してしまいました。
しかし彼女の作戦は、彼女と出会うまでの私だったら確実にオススメしない作戦だったんです。。
でも彼女たちにとってはベストな方法だったということで紹介しますね。
結論から言うと、その彼女の作戦というのが『なんでもありの復縁作戦』でした。
彼女が元彼に会って伝えたことはこんな感じ。
「私は復縁したいと思ってるんだけど、●●君はきっと復縁したいと思ってないよね。」
「それは雰囲気で分かってる。だから提案があるんだけど、なんでもありで復縁してみない?」
「無理だと思ったら振ってくれていいし、他の子と遊んだっていいし、付き合ってることは言わなくてもいい。」
「一人でいたいときは一人でいていいし、他に好きな子ができたらバイバイする。」
「ただ、もちろんその条件は私も同じで。」
「復縁ってなると気が重いとだろうし、前向きになれないと思うからさ。」
その発言を聞いたとき、元彼は笑ってしまっていたそう。
バカなことを言ってるなと思ったらしく、最初は相手にしてくれなかったみたいでした。
【微妙な態度の元彼】まさかの展開
ただ、驚いたのはそれからのこと。
今まで微妙だった元彼の態度が急変して、連絡もマメになり会うことにも前向きになったんです。
彼女の『なんでもあり作戦』のなにが良かったのか、私はそのとき理解できませんでした。
でも確かに二人の距離は縮まっていましたし、明らかに今までとは違ったんです。
その時に私が考えたのは、
・なんでもありというのがラッキーだと思ったのか
・そこまで思ってくれた彼女の気持ちに心が動いたのか
正直なところ前者だろうなと思っていました。もちろん彼女には伝えられませんでしたが、、
でも復縁してから変わることもあるかもしれないと思って見守っていたところ、数日後に彼女から連絡がきたとき衝撃が走りました。
彼女から言われたのは、
「元彼と復縁できました。」
「なんかよく分かりませんが、、、」
驚愕でしたが、その後に彼女から聞いた話がもっと衝撃的だったんです。
彼女が、元彼に嬉しいことを言われたと言っていたので、何を言われたのか尋ねたところ、文章で送ってくれました。
そのときの内容がこちら。
元彼
『こないだの話なんだけどさ。もう一回付き合ってもらえないかな?あの訳わからん条件はどうでもいいんだけど、この先お前みたいな面白い奴と出会える自信ないし、なんかあーやって言って貰えて嬉しかったんだよね。』
、、、まさかの元彼は前者ではなく後者だったんです。
彼女は「私も好きな人できたら別れるからね」と伝えて、二人は見事に復縁を果たしました。
こんなケースは初めてだったので、復縁に常識は無いんだなと改めて実感しましたね…!
でもこのケースから、彼女が復縁できたポイントってなんだと思いますか。
当時の私には分からなかった、彼女が復縁できたポイントをこれから紹介していきます。
元彼の微妙な態度を急変させたポイントとは?
彼女が元彼の微妙な態度を急変させたポイントはなんだったのでしょうか。
結論からいうと、ユーモアと本音の見え隠れ部分だと思います。
微妙な態度の元彼を急変させたのは、彼女の思い切った作戦が絶妙だったからではないでしょうか。
元彼との復縁ポイント①元彼の不安を払拭
1つ目のポイントとして、彼女が『男性心理』に目を付けて、元彼の不安を払拭するような告白をしたのが良かったと思います。
復縁となると色々と考えながら答えを出したいところですし、少なからず責任もあるのが男性心理。
そんな彼の不安を逆手にとった提案をしたことが今回のケースでは大きかったんじゃないかと思います。
復縁したって別れてもいい
好きな人ができたらそれで終わり
一人でいたいときは一人でいていい
男性にとってそんな好条件はないはずです。
でもだからといって、彼がそんなにダメ男ではなかったというところも彼女は見抜いていたのかもしれません。
元彼が微妙な態度を取るのは少なからず理由があるから。
相手のことを最優先に考えれた彼女だからこそ復縁に繋がったのではないでしょうか。
元彼との復縁ポイント②変えがきかない存在
あんなユーモアのある告白というか提案をしてくる女性ってなかなかいませんよね。
男性は男友達といるときが心から笑える瞬間だと聞きますが、男友達のような要素も持ち合わせている彼女を愛しく思えたのではないでしょうか。
でもそんなユーモアの中には彼女の『それでもあなたと復縁したい』という本音も見え隠れしている。
これほどまでに自分のことを想ってくれる女性はいないかもと思うでしょうし、きっと他の女性では変えが効かないですよね。
彼がそれを実感できたのは、彼女が思い切った作戦でアプローチできたからだと思います。
王道ではない自分たちならではの復縁方法。
そんなヒントが彼女のストーリーには隠されていたのではないでしょうか。
元彼との復縁ポイント③逃げ道も吉
彼が復縁に踏み切れたのは、彼女が逃げ道を作ってあげたことも大きかったと思います。
「なんでもありの復縁」ということで、そんなひどいことはしないよと思っていても男性心理としては言われたら心が楽になるものでしょう。
そんなバカげた提案に、彼女の懐の深さも感じたと思います。
仮になんでもありを伝えずに復縁を迫っていたら。復縁に繋がったのかといえばきっとNOだと思います。
そのくらい復縁というのは紙一重の世界で、ちょっとしたキッカケ次第で上手くいくものなのかもしれませんね。
まとめ
元彼の微妙な態度を急変させるには、二人ならではのポイントがあるんだと思います。
微妙から絶妙に変わる瞬間は、あなたの心掛け次第かもしれないということです。
今回のケースから分かるポイントとして、
・元彼の不安要素を考えて払拭してあげること
・変えがきかない、自分ならではの良さを伝えること
・逃げ道を作るだけで男性の捉え方は違うということ
微妙な態度を急変させるために、時には思い切った行動が吉だということが今回のケースから得た教訓だと思います。
あなたにしかできない「元彼を変えるなにか」について、考えるきっかけになれば嬉しいです。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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