「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼に連絡してはいけない。
復縁について考えているなかで、そんな話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
でも果たして本当にそうなのか。私はとある女性の復縁体験から、状況によっては連絡した方が良い場合もあるんじゃないかと思っています。
もし状況によるのだとしたら、連絡してはいけないと決めつけているのはもったいない状況だってあるはず。
この記事では、元彼に連絡して復縁に成功した体験談をもとに、本当に連絡してはいけない状況についてお伝えしていきます。
実際は連絡してはいけない状況ではないのに連絡するのを避けていた。そんな間違った行動を起こしていないかどうか、自分に置き換えて再確認してみてください。
元彼に連絡してはいけないって嘘なの?
元彼に連絡してはいけないって嘘なの?
復縁できなくて悩んでる日々が続くなかで、周りには復縁した人がたくさん。
しかも復縁できた人たちって、結構な確率で自分からアクションを起こしていたりするんですよね。
そんなときに、連絡してはいけないと思ってる自分が間違っているんじゃないかと思う時ってあると思います。
連絡してはいけない状況は確かにあるけど、もしあなたと元彼の関係がそうじゃなかったとしたら。
復縁に向けてアクションを起こしてみると良いので、まずは経験談からヒントを拾っていきましょう。
【連絡して元彼と復縁】2週間での連絡を無視
「連絡してはいけないと信じて我慢してきたのですが、そろそろ連絡してもいいかなと思い始めました。」
とある女性からそんな相談を受けたことがあります。彼女になんでそう思うのかを尋ねたところ、以下のような返答をいただきました。
「復縁したいと思う元彼がいまして、元彼とは別れてからもずっと連絡を取り続けていたんです。でもこのままでは復縁には発展しないと思って、連絡してはいけないと考えつつ1ヶ月前から連絡を取るのを辞めました。」
「冷却期間が大切だって話もよく聞きますし、よく考えてみたら連絡を取らない時間がなかったので思い切ってやってみることにしました。」
「そしたら2週間で元彼から連絡がきたんですが、その連絡も今は我慢だと思ってスルーしたんですよね。」
「それ以来、元彼から連絡がくることは無くなりました。」
「なんかこのままだと結局、元彼の気持ちがどんどん離れていってしまうような気がしてなりません。」
「でも連絡を取ってしまうと冷却期間が成り立たなくなるし、せっかく1ヶ月頑張ってきたのになと思う気持ちもあるんですよね。」
私は彼女の話を聞いて、すぐに元彼に連絡するように伝えました。
なぜなら、彼女は冷却期間の考え方が少しズレていたから。
確かに連絡を取らない期間が大切な場合はありますし、復縁を目指しているときって多くの場合が冷却期間を取れていないことが多いのは事実。
でもそれはあくまで元彼からの反応が素っ気ないとか、このままでは復縁に繋がらないと感じる場合に限ります。
今回の彼女の場合、連絡を取らなくなってから2週間経って元彼からの連絡がありました。
2週間で連絡がきたのは早い方なので、まだ冷却期間を取るべきだという気持ちは分かりますが、元彼から連絡がきた時点でこれ以上の時間はそんなに大切じゃなかったんですね。
そんな話を彼女に伝えて、彼女も連絡してみようと思っていたこともあり、元彼に連絡してみることになりました。
【連絡して元彼と復縁】ご飯に行くまで
でも2週間ほどスルーしていて、今さらどんな連絡をするのがいいのか。私は彼女にこんなイメージで連絡してみるのがいいのではと伝えました。
『ごめん連絡くれてたのに返してなくて。ちょっと色々考えてて遅くなった。』
なぜこの連絡の仕方が良いのかというと、この連絡を受けて色々考えるのは元彼の方だから。
なにを考えてたんだろうとか、なんでこのタイミングなんだろうとか。今まで感じることの無かった感情が湧いてくると思ったからです。
彼女は納得して、ほぼ同様の内容を元彼に送ることにしました。
すると元彼から30分ほどで返信があり、
『もう連絡こないかと思ったわ。なに考えてたの?』
返信に困った彼女に対して、その質問に対しては答える必要はないと伝えました。理由としては、その方が二人の関係には変化があるから。
「いや、大したことじゃないから今度話すね。」
「てか、今度ご飯でも行こうよ」
そう返信するように彼女に伝えて、彼女はそのままの内容で送ると元彼から、
『じゃあその時に教えてね。いつにする?』
そんな返信があり、二人は週末に会うことになったんです。
【連絡して元彼と復縁】すれ違い寸前で
「会った時にどんな話をすればいいんでしょうか。あと、考えてたことを聞かれたらなんて言えばいいんでしょう。」
再会前に彼女と相談をしました。
そこで私が彼女に伝えたのは、
・話すことは決めなくていいので、たくさん笑ってとにかく楽しむこと
・相手のためにも離れた方がいいのか悩んでたこと
1つ目のアドバイスの狙いとしては、楽しんでる姿をみると自然に自分も楽しくなってくるもの。
やっぱりこの人といるとしっくり来るな〜と、元彼に感じさせる効果があると思ったから。
また2つ目のアドバイスの狙いとしては、もしかしたらこれで会うのは最後になってしまうかもしれないと危機感を持たせることができると思ったからです。
常に自分の元から離れていかない存在だとどうしても『いつでもいい感』がある。そんな感情を元彼の中から排除したかったんですね。
彼女が2つのアドバイスをやり遂げた後、元彼から言われたのがこんな内容でした。
『そうだったんだ。でも俺も連絡が返ってこなくなって色々考えたよ。』
『たった2週間だけど、正直まったく連絡を取らないのは違和感しかなかった。』
『最初は返し忘れてるのかなくらいに思ってたんだけど、それがだんだん焦りに変わってた』
『でも、これ以上連絡するのはしつこいと思って出来なかったんだよね。』
『●●から連絡が来てなかったら多分お互いすれ違ってたと思う。』
そんな元彼の言葉に泣いてしまった彼女。続けて元彼からやり直したいと話があり、二人は見事に復縁を叶えました。
彼女がしばらく連絡してはいけないと思って我慢が続いていたら、、今の二人は無かったのかもしれません。
元彼に連絡してはいけない状況とは?
元彼に連絡してはいけない状況とは、二人がどんな関係性の時なのでしょうか。
今回のケースで考えると、結果的に連絡してはいけない状況ではなかったわけですし、むしろ連絡したから復縁できたんです。
じゃあ連絡してはいけない状況っていつなのか?
これから紹介する『連絡してはいけない状況』を知って該当していなければ、連絡することを検討してみてもいいと思います。
連絡してはいけない状況①連絡が返ってこない
まず連絡してはいけない状況についてい、元彼から連絡が返ってこないのに、立て続けに連絡してしまうのはデメリットしかありません。
返事がない元彼に対して、何度も送りたくなる気持ちは分かりますが、送れば送るほど気持ちが離れていくタイミングもあると思ってください。
そして、そんな状況こそ冷却期間が必要になってきます。
いままで押してきたぶん、冷却期間を取って引いてみることで関係性は変わる可能性があるからです。
今回の彼女のように向こうから連絡が来る可能性もありますし、連絡が来なくても数ヶ月後に連絡したら感じが変わってるなんてことも多々あります。
だからこそ、元彼から連絡が返ってこない時に立て続けに連絡してはいけない。
元彼が返事をしないのは、何かしらの意味があるということを覚えておいてください。
連絡してはいけない状況②全く相手にされていない
元彼にまったく相手にされていないと感じる場合も、連絡は控えた方がいいと思います。
興味のない元カノと連絡を取り合うのは、元彼にとって『義務』に感じてしまうからです。
無視しようと思うほどじゃないけど、全く復縁したいとは思わない。
元彼にそんなふうに思われてるんじゃないかと感じることってあると思います。
そう思っているなら分かっているなら、連絡を取り続けることに意味はありません。
むしろそのまま連絡を続けることで、どんどん復縁は遠ざかっていると思っていいでしょう。
ずっと連絡してはいけないわけじゃないけど、復縁したいなら『今は』連絡してはいけない。
今回のケースのように、『義務に感じてたけどいざ無くなったら必要だった』と気付かせる必要があると思います。
連絡してはいけない状況③新しい彼女ができた
元彼に新しい彼女が出来た場合、とても辛いですが連絡してはいけないと思います。
その理由としては、連絡することで『邪魔な存在』という認識に変わってしまうから。
あなたが復縁したいと思っているなら、もう二度とやり直すことのない存在になってしまうのは避けたいですよね。
付き合いたてのカップルなんて大抵は上手くいくもの。だからこそ今は連絡してはいけないんです。
もしあなたが仮に元彼と復縁できたとして、他の男性からアプローチを受けても困りますよね。
そんな男性とこの先お付き合いすることなんてきっと考えないと思います。
ショックが過ぎたり思い出してほしかったりして、連絡したくなる気持ちは分かりますが連絡してはいけません。
自分を磨いてチャンスを待つ。連絡しなくても、元彼に今の自分を届ける方法はあると思いますよ。
まとめ
どんなシチュエーションでも元彼に連絡してはいけないと思い込むのは危険です。
確かに元彼に連絡してはいけない状況はあるものの、全部が全部ではありません。
状況によっては連絡した方が復縁に繋がるケースも多々あるということ。自ら復縁のチャンスを逃してしまってるかもしれないんです。
連絡してはいけない状況、冷却期間を取るべき状況としては、
・元彼から連絡が返ってこないとき
・全く相手にされていないと感じるとき
・元彼に新しい彼女ができたとき
そんなケースにおいては、連絡は控えるのが適策だと思います。
復縁するためには、好かれることと同じくらい嫌われないことも大切だということを覚えておきたいですね。
連絡してはいけない状況と連絡した方がいい状況をしっかり見極めて、柔軟な対応ができたほうが確実に復縁にとってプラスです。
今の元彼の気持ちを最優先に考えて、客観的に判断していきましょう。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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