「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼が家にある荷物をとりにくるのを先延ばしにするときってありますよね。
荷物を取りに来るだけなのになんでだろう。先延ばしにする理由がなにかあるのかな。。
そんな風に感じるのは至って自然なことだと思います。
この記事では、荷物を取りにくるのを先延ばしにする元彼の心理と、復縁したいときにどのような行動を取るべきかをお伝えしていきます。
実は私にも同じような経験があり、そのあとに復縁した経験があります。
元彼とやり直したい気持ちがある方は特に、3つの注意点まで参考にしてみてくださいね。
元彼が荷物を先延ばしにする心理は?
元彼が荷物を先延ばしにする心理を考えたことがありますか。
仮に関係を断ちたいと思っているのならすぐにでも精算してしまいたいはずなのに、荷物をとりにくることをズルズルと先延ばしにする。
それは少し矛盾しているようにも感じますよね。
なのでまず、そんな元彼の心理を知ることで復縁に向けた対応が見えてきます。
元彼の性格と照らし合わせながら、何を考えているのかを一緒に考えていきましょう。
元彼の心理①荷物をもらうのが怖い
まず荷物を取りに行くことで、あなたとの関係性が終わってしまいそうな気がして先延ばしにしている可能性があります。
荷物を受け取らなければ完全には終わらないし関係は続く。そうすることで心を保っているかもしれません。
まだあなたのことが好きで完全に離れたくない。荷物を残しておくことで繋がっていられるし、復縁の可能性も残しておける。
そんな風に考えつつ、荷物を置いたままにしておきたいのは男性心理として珍しくないんですよね。
こういうタイプの男性が荷物を取りにこないのは、あなたに未練があると思っていいでしょう。
元彼の心理②今は会いたくない
もう少し先延ばしにして、気持ちを整理してからと考えているパターンもありますよね。
落ち着いて対応できる自信がなくて、今は会いたくないのかも。
荷物を取りにいくのを先延ばしすることで、一旦気持ちを落ち着かせる時間がほしい可能性もあります。
こちらからすると「荷物は早く返しちゃいたいな…」と感じるかもしれません。
それは自然な感情ですが、ワンクッションおきたい元彼の心理も汲んであげられるといいですね。
元彼の心理③会うのが気まずい
荷物を取りにいくだけでも、やっぱり会うのは気まずいと思っている可能性はあるでしょう。
元彼がその感情を自覚していなくても、気まずさから先延ばしになっていることもよくある話です。
何を話せばいいのかわからないし、荷物だけ取りに行ってすぐに帰るのもどうなんだろう、、、といった心理状況かもしれません。
いや、荷物返すだけだからなんでもないでしょ?と思ったりもするものの、簡単に割り切れないのも仕方がないのかも。
最近LINEで別れを告げるケースが増えているのは、こういった気まずさを避けているからともいえます。
元彼の心理④シンプルに面倒
もしかしたら、ただ面倒で先延ばしにしている可能性もあります。
わざわざ取りに行くほどの荷物じゃないし、いっそのこと捨ててもらっても構わない。
そんな心理から、荷物を取りにいくのが面倒で先延ばしにしていることも考えられますよね。
取りにこない荷物はなんですか?元彼は面倒くさがりでしたか?
もし元彼が大切にしてたような物だったとしたら面倒なわけではないはずですし、何かしら意図があるのかも。
意外と荷物に対する重要度からも、元彼が先延ばしにする心理は見えてくるものです。
荷物を先延ばしにする元彼と復縁したいなら
荷物を先延ばしにする元彼に対して、あなたは今どんな気持ちでしょうか。
ただ邪魔で処理してしまいたいならストレートに伝えたら良いですし、一方でもし復縁したいと思っているのなら何かしらアクションを起こすべきでもあります。
先延ばしになる状況ではこちらにもいくつか注意点があり、そのポイントを理解することで元彼の気持ちをうまく引き寄せる確率が高まります。
荷物を取りにこない元彼に対してやり直したい気持ちがある場合、これから紹介する注意点3つをうまく実践して復縁に繋げていきましょう。
先延ばしの注意点①期限を決める
元彼の先延ばしに付き合ってズルズルと繋がっていると、自分の気持ちまで冷めてしまう可能性があります。
よくわからない元彼の行動が段々イライラしてきて、気付いたらもう好きじゃなくなっていた…なんてこともよくある話です。
好きじゃなくなったのならもう悩むことも無いですし、それはそれで良いのかもしれません。でも今はまだ好きで悩んでしまうこともありますよね。
それならしっかりと自分の中で期限を決めて、それを過ぎれば捨てるということを元彼に伝えるのが最善だと思います。
ちなみに、先延ばしの期限を決めるメリットは自分のためだけではありません。
期限を決めたことで、元彼をタイムリミットが迫っている状況にいい意味で追い込めるんです。
期限までに荷物を取りに行かなければ、今後繋がりはもう無いかもしれない。
期限を決めてきたってことは、前に進もうとしているのかな。。
いろんな感情が元彼の中でせめぎ合ってくれることでしょう。
あなたに未練がある状況の元彼であれば、荷物を取りにくるタイミングでアプローチしてくるでしょうし、まず期限を決められた段階でいつもとは違うあなたに戸惑うと思います。
いつまでもあなたを好きでいるわけじゃないし、先延ばしにずっと付き合うつもりもない。
そんな強気の姿勢で、時には焦らせることも復縁するためには大切になってきますよ。
先延ばしの注意点②好意を少し匂わせる
取りに来ないならもらっちゃってもいい?など、すこし自分にも気持ちがあるようなことを匂わせてみるのもいいですね。
期限を決める前にまずジャブとして、試してみるのも効果的かも。
あなたが好意を見せたことによって、元彼も近づきやすい心理にチェンジできるかもしれません。
貰っちゃってもいい?という発言には、期限を決めることと同様に他にも効果があります。
荷物を貰ってもいいか聞かれたら元彼はどう思うか考えてみてください。
欲しいってことはまだ自分のことが好きなのかな。
でも貰われたら取りに行く必要が無くなってしまう。
貰うと言いながら自分と会うのを避けているのかな。
などなど、またしても色んなことを考えると思うんですね。
今までは「いつ取りに来るんだろう」とあなたは思っていたはず。
それが先延ばしの仕方を変えてみることで、今までの元彼が主導権を握っていた状況が一転してあなたが主導権を握れます。
今度は『何を考えているんだろう』と元彼が思うことになるわけですから、好意を匂わせつつ、危機感を与えることもぜひ試してみてください。
先延ばしの注意点③渡しに行く姿勢もアリ
荷物を取りに来てもらうということだけが復縁に繋がるわけではありません。
先延ばしにする状況を変えるために、こちらから渡しに行く姿勢をみせることも効果的だと思います。
これもポイントとしては、元彼が勝手に色々と考えてくれるところ。
今までは取りに行かなきゃと思っていたのに、なぜか向こうから渡しに来ようとしてる。
自分との関係を精算しようとしてるのかな。
会いたいから自分から渡しにくるのかな。
まさか他に気になる人とかできた?
など、とりあえず先延ばしにしていた状況とは裏腹な展開に焦りも生まれます。
また荷物を持ってきてくれるのは普通に断りにくいでしょうし、それなら自分が取りに行くよとなるかもしれません。
まとめ
荷物を取りにこない元彼の心理としては、あなたのことを好きな可能性がある場合とそうではない場合があります。
でもいま大切なのは、あなたが復縁したいかどうかということ。
元彼があなたをどう思っているかなんてことは、元彼以外はわかりませんよね。
だから悩んでもしょうがないし、もし気持ちがあるのなら復縁するためにぜひ動いてみてほしいです。
たかが荷物、されど荷物です。
元彼が残した荷物をうまく利用して、復縁に繋げる方法はあるということ。
今までと同じ対応ではなく、3つの注意点を意識しながら対応してみてくださいね。
あなたの復縁がうまくいくことを心から応援しています。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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