「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
「もう別れて半年も経つのに、まだ思い出す」
元彼と別れて半年も経つのに、生活の節々で思い出すのが辛いことってありますよね。
思い出したら辛くなるから、できるなら出てこないでほしいのに、、
こればっかりはどうしようもないのが失恋というものですよね。
まだ好きな気持ちがあるから辛くなってしまうのは避けられませんが、私も経験があるので共感することはできます。
この記事では、辛いシチュエーションをまとめていきますので、思い出す瞬間を分かち合って、少しでも「私だけじゃないんだ」と気持ちが軽くなってもらえたら嬉しいです。
別れて半年でまだ思い出すのは好きな証拠
あるあるの前に、まずお伝えしたいこととして、別れて半年たってもまだ元彼を思い出すというのは好きな証拠とも言えます。
そんな状況で無理に忘れようとしたりする必要もないと私は思うんですよね。
だってそんな簡単に忘れることができるなら、とっくに忘れてしまってるじゃないですか?
でも好きだから忘れられない。それでいいんです。
辛い気持ちをそんな風に受け止めつつ、元彼を思い出す瞬間あるあるを見ていきましょう。
別れて半年でも思い出す瞬間①歌を聞く
元彼と別れて半年経っても思い出してしまう瞬間の1つ目は、やっぱり『歌を聴いた時』ですよね。
不思議なことに同じ歌でも、付き合ってるときと別れてからではまったく別の曲に聞こえてしまうことすらあります。
聞かないように意識してても突然流れるところがズルイ。避けられないんですよね、歌って。
元彼を思い出す、歌にまつわるシチュエーションを見ていきましょう。
辛いあるある①元彼が得意だった歌が流れる
元彼が得意だった曲や、好きだった曲がふと耳に入ってくるときってありませんか?
街中を歩いているとき、テレビを観ていてCMや歌番組で流れてくるとき、、
まさに不意打ちですよね。
流れることが事前にわかれば聴かないで済むけど、それが出来ないのが歌。
付き合っていた当時に聴いた歌を耳にして辛い気持ちになったとき、「マイナーな曲ばかり歌う元彼だったらこんな想いをしなかったのに」なんて考えたこともありました。
辛いあるある②友達とカラオケに行く
友達とカラオケに行ったときなんかも元彼が好きだった曲が聴かさる場面じゃないですか?
「元彼との思い出の曲で悲しくなるから歌わないで」って言えたら楽なんでしょうけど、楽しい雰囲気のなかでそんなこと言えるはずもなく、、
私の場合は、歌詞の内容とかも少し元彼との関係と重なる部分があって、さらに辛さ倍増なんてこともありました。
また、以前友人とカラオケに行った際に、誰かがHYの「366日」を歌った際に号泣した女の子がいたんですよね。
そんなにことってある?なにもみんなの前でいま泣かなくても…と感じたりもしたのですが、今では気持ちが痛いほどわかります。
きっと元彼を思い出すのが辛かったんですよね。半年経とうと、好きな気持ちが変わらないときもあるので。
別れて半年でも思い出す瞬間②ご飯で思い出す
元彼と別れて半年経っても思い出してしまう瞬間の2つ目は、『ご飯を食べるとき』があると思います。
ご飯にまで出てこないでよ〜と思うことってありませんか?
生活のなかでご飯は欠かせないですし、元彼を思い出すポイントの1つになるのは避けられませんよね。
私自身も経験した、食事でのあるあるを紹介していきます。
つらいあるある①元彼と行ったお店
元彼と一緒に行ったお店に、家族や友達と行くことってありませんか。
なんでもないように思えて、あれはなかなか辛いですよね…
まずその場所に行くだけでも胸が重くなるのに、元彼が食べたモノまでしっかり覚えてる自分が嫌になったりします。
しかも元彼が食べていたモノを誰かが頼んだりするんですよ、、
いつまでも引きずってるわけにはいかないと思えば思うほど、思い出してしまう悪循環。
元彼と行ったお店って、どんなチェーン店でも特別な場所になっていたりするものです。
つらいあるある②元彼が好きだった料理
また、元彼が好きだった料理って覚えているものですよね。
おいしそうに食べる姿を思い出したり、元彼が好きだった料理を自分が食べるときだったり。
それに彼氏に初めて作る料理って、大体彼氏が好きな食べ物のリクエストだったりするじゃないですか。
「初めて作ったのも●●だったな〜」って味で思い出すこともあれば、作っていて思い出すこともあります。
私自身、ハンバーグが少しトラウマになったことがありましたね。。
ご飯は生活の一部だからこそ、別れて半年が経っても思い出す瞬間が多くなりますよね。
別れて半年でも思い出す瞬間③イベントごと
元彼と別れて半年経っても思い出してしまう瞬間の3つ目は『イベントごと』があると思います。
歌やご飯ほど思い出す瞬間は少ないものの、思い出したときの効果が絶大なのがイベントごとではないでしょうか。
幸か不幸か、イベントの時期は必ず来るものです。
辛いあるある①元彼と楽しんだ行事
彼と行ったことがある行事って、時間が経っても思い出すことがありませんか?
しかも行事ごとで辛いのは「行かなくても思い出す」ところなんですよね。
例えば私の場合は、お祭りの時期がくると決まって辛い気持ちになったりします。
浴衣姿で歩くカップルを見たり、お祭りの音を聞いたりすれば「去年の今頃一緒に行ったな」なんて思い出しちゃうんですよね。同じような経験はないでしょうか?
ほかにも元彼と楽しんだ行事が、テレビで特集されているのを目にしたりすることもありますし。
それこそ半年経った頃とか、忘れてきたかなと思っても節目節目で思い出させる。
楽しいはずのイベントが、辛くなる原因の1つになっていると思います。
辛いあるある②誕生日
また、自分の誕生日や元彼の誕生日になると思い出して辛くなりませんか。
祝ってもらったこと、祝ってあげたこと、一緒に過ごした時間は半年経とうと鮮明に覚えているものです。
私自身も、元彼と別れてから一人で迎えた誕生日はまさに地獄でしたね。
以前は楽しみで仕方がなかったのに、このギャップの大きさといったら…
元彼の誕生日まで気になるから、1年に1回じゃないところも厄介。1年に2回やってくる辛さは誕生日の怖さではないでしょうか。
別れて半年でも思い出す瞬間④元彼の匂い
元彼と別れて半年経っても思い出してしまう瞬間の最後は『匂い』があると思います。
よく聞く話だけあって、やっぱりみんな感じることも多いんですね。
『匂いが合わない人は本能的に合わない』と言うくらいですから、きっと本能的に覚えてるものなんだと思っています。
辛いあるある①元彼と同じ匂い
街を歩いてて、元彼と同じ匂いを感じたことってありませんか。
すれ違いざまに『あれ?』となって振り返った経験はありませんか?
ベタな話ですけど結構あるんですよね。半年経っても身体が覚えていることが嫌になるかもしれません。
振り向いてしまった自分に悲しくなるというか、現実に落ち込むというか、、
それに香水を付ける彼氏じゃなくても、柔軟剤なんかでも元彼を感じることができちゃうから匂いは怖いんです。
あの何とも言えない元彼の落ち着く匂いって、半年が過ぎてもなかなか忘れられませんよね。
辛いあるある②季節の匂い
季節の匂いは付き合っているときは愛おしく思える一方で、一人のときには寂しさを倍増させませんか。
夏の夜の匂いとか結構ギャップがありません?
春夏秋冬の匂いがあって、ずっと彼と過ごしてきたわけなので当然といえば当然なんだけど…
匂いが持つ中毒性って結構強いと思います。
そんなことはないとわかっていながらも、「無臭の元彼だったら良かったのに」なんて考えたこともありました…
別れて半年でも好きなものは好き
あるあるを書いてみて改めて思いますが、別れてから半年経とうがやっぱり好きなものは好きなので、無理に忘れなくていいと思います。
私自身も別れてからとことんまで辛い気持ちになったけど、結果的に好きでいて良かった、救われたことがあったので『あるある』を書いてみました。
復縁できたときってすべてが報われたような気持ちになるものです。
もちろん共感できること・できないことがあったかもしれませんが、共通して言えることはまだ元彼が好きだということですよね。
忘れよう忘れようとすると思い出して辛くなっちゃったりすることもあると思います。
だから今は自分の気持ちと向き合う大切な時間でもありますから、もうおもいきり思い出すのもいいんじゃないでしょうか。
忘れようとするよりも思い出して好きでいるほうが楽になることもあります。
どうか、あなたの素直な気持ちを大切にしてあげてくださいね。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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