「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼が他の女性と遊んでいたら嫉妬してしまいませんか。
付き合ってないのに嫉妬なんて良くないとは分かりつつも、嫉妬してしまうのが自然だと思います。その理由はシンプルにまだ好きだから。
まだ好きだから異性と楽しそうにしてる姿は耐えられないものだと思います。
だから嫉妬は仕方ないものの、その嫉妬が過ぎると復縁に失敗してしまうケースもあるんです。
この記事では、元彼が他の女性と遊ぶことに嫉妬して失敗してしまったケースから、元彼に対しての注意点についてお伝えしていきます。
【適度な嫉妬は愛され女子】、【過度な嫉妬は避けられ女子】ということを把握しておくことで、元彼に対する態度を考えられると思いますよ。
元彼が他の女と遊ぶことに嫉妬して失敗
元彼が他の女性と遊ぶのを見ると、つい嫉妬してしまうものですよね。。
ですが、一口に嫉妬と言っても、良い嫉妬と悪い嫉妬があることをご存知でしょうか。
私に相談してくれた女性の一人に、悪い嫉妬をしてしまったことで復縁どころか連絡すら取れなくなってしまった方がいました。
今回はそんな彼女の嫉妬による失敗談から、復縁での注意点について探っていきたいと思います。
【他の女と遊ぶのが嫌】嫉妬して連絡
彼女が元彼と別れたのは、私に連絡をくれる3ヶ月前のことでした。
別れてしまった理由としては彼女の束縛が激しかったこと、彼を信用してあげることが出来なかったのが別れた原因だったとのこと。
付き合っていた当時を振り返ると、彼は交友関係が広く、付き合っていた頃から友人と遊ぶ機会が多かった。
最初は許していたものの、一度だけ彼が男友達と遊びにいくと言いながら、その場に女性がいたことがあったそう。
それ以来、彼女は彼のことを信用出来なくなってしまい、誰かと遊ぶのが気になってどんどん束縛が激しくなっていったんです。
そんな彼女に対して、彼も最初は気を遣って遊びに行かないようにしていたんですが、そのストレスが爆発した結果、別れることになってしまった。
彼女は深く反省して、元彼に何度も復縁したいと伝えたものの返事はNO。
そんな日々が1ヶ月ほど続いた頃、彼女は間違った方向へ進んでしまったんです。
事件の発端は、元彼のSNSを見て激しく嫉妬してしまったことでした。
別れた原因が自分の嫉妬深さだと知りながら、また同じことを無意識に繰り返してしまったんです。
元彼が他の女性と遊ぶ姿をみると悲しさと苛立ちがこみ上げた。
「私はまだこんなに想っているのに、なんでそんなヒドイことをするの、、」
そんな思いから、彼女は元彼が他の女性と遊んでいるのを知るたびに連絡してしまったんです。
【他の女と遊ぶのが嫌】別れたのに束縛
そんな彼女も最初は別れているんだからと思い、「好きな子とかできた?」くらいの連絡だったそうなんですが、元彼の返事をキッカケに次第にエスカレートしていきました。
その返事というのが、
『できてないよ。遊ぶ子もいないし。』
彼女が自分のSNSを見ているのを知らなかったのか、彼は嘘をついてしまった。そんな彼の返事に対して、彼女は危険な言葉を突きつけてしまいました。
「いや、遊んでるの知ってるよ。やっぱり別れても嘘つくんだね。」
「私がまだ好きな気持ち知ってて、よく他の女と楽しそうな写真アップするよね。」
彼女は自分の不満をストレートに伝えてしまったんです。そんな彼女の言葉に対して、元彼の返事はもう予想がつくと思います。
『もうそういうの疲れたって。ほんと何も変わってないね。もう関わりたくないので連絡もしないでください。』
それからというものの、彼女が何を連絡しても一切連絡がくることはありませんでした。
【他の女と遊ぶのが嫌】後悔だけが残る結果に
それで二人は終わりかと思いきや、彼女はまだ元彼と連絡が取れなくなった腹いせに、元彼と関わっている女性にもSNSを通して連絡。
内容は、彼と関わらないでほしいとのこと。
それが元彼にも伝わったのか、連絡は全てブロックされてしまったんです。
彼女は全て終わってしまった喪失感と、自分の強い嫉妬心に激しく後悔しました。
私に連絡をくれたとき彼女は、
「今冷静に考えてみれば何てバカなことをしたんだと思います。」
「付き合ってる訳でもないのに、いつまでも自分だけの彼のような気がしていました。」
そんな言葉を繰り返していました。
私も掛ける言葉が見当たりませんでしたが、期待を持たせるのも違うと思い、『復縁できる可能性は正直低いと思います。』と伝えました。
すると彼女は、
「そうですよね。とりあえず今はまだ諦めがつかないので、彼から連絡くる奇跡を待ちます。」
この状況でも諦めれないくらい彼のことが好きなんだなと感じました。
ただそれ以来、いまだに彼から連絡がくることはありません。
そんなに好きなのになんで取り返しのつかないことをしてしまったのか。もう少し早く相談してくれていれば。
私にとっても印象深い相談だったことを覚えています。
でもどうでしょう。
彼女のように好きだからこそ真逆の方向に突っ走ってしまうことってありますよね。
だから嫉妬は扱いが難しい。絶縁状態になってしまった失敗談から、注意すべきポイントをチェックしていきましょう。
他の女と遊ぶ元彼に対しての3つの注意点とは?
他の女性と遊ぶ元彼に対して、大きく3つの注意点が挙げられます。
その注意点を理解していれば、絶縁状態になることはないでしょうし、復縁に繋がる可能性だってある。
ですが、逆にその注意点を無視してしまえば、最悪の結果に終わる可能性もあるんです。
誰でも嫌な気持ちになるのは仕方がないとして、どうせなら嫉妬心を利用して復縁に繋げてみてはいかがでしょう。
元彼と復縁したいなら①連絡は我慢
元彼への嫉妬心を連絡に出さず、自分の中だけに留めることは必要だと思います。
その理由として、嫉妬が嬉しい状況を考えてみてください。嫉妬が嬉しい状況って、好きな人に嫉妬してもらうことだと思います。
一方で、別れている今、ハッキリとあなたのことが好きだといえる状況ではありません。
逆に嫉妬がウザい状況はなにか。嫉妬がウザい状況って、好きな人以外に嫉妬されることだと思います。
だからこそ、あなたのことが好きかどうか分からない状況において、嫉妬は危険要素でしかないんです。
嫉妬は嫌われる危険要素、嫉妬していいのは自分のことを好きだと分かる状況だけだということを理解しておくと良いと思います。
元彼と復縁したいなら②目的を見失わない
復縁に必要なのは、嫉妬するよりも嫉妬してもらうことです。
あなたが嫉妬してしまう気持ちは分かりますが、その気持ちが復縁に繋がるかといえば繋がらない。
じゃあ嫉妬してしまう気持ちはどうすれば、、、
どうしようもないこともあるというのは理解しておきましょう。
でもあなたの目的は復縁することであって、嫉妬しないことではないということ。
嫉妬しない人になれても復縁できなきゃ意味がないんです。
私も経験者として言わせてもらいますが、復縁するために嫉妬する気持ちは必要だと思います。
なぜ嫉妬心が復縁に繋がるのか、それを最後に紹介していきます。
元彼と復縁したいなら③嫉妬心をどこに向けるか
嫉妬心っていらないものに感じるのが自然なことだと思います。
でも実はその嫉妬心はとても大切なことで、まったく悪いことではないんです。
嫉妬してしまう自分が嫌い。嫉妬しないようになりたい。
そう思っている方もたくさんいると思いますが、嫉妬心がある人の方が復縁しやすかったりするものだと思います。
その理由は、嫉妬できる人は復縁に向けて頑張ることのできる人だから。
元彼を想う気持ちが強ければ強いほど、自分磨きも頑張れますよね。そこに嫉妬心もプラスすることでより頑張れるものなんです。
失敗してしまった彼女は、嫉妬の矛先をそのまま元彼に向けてしまったのが悪かったと本人も話していました。
他の子と仲良くしやがって。今に見てろよ〜
あとから気付いたって遅いんだからな〜
そんな気持ちでいることが、復縁を引き寄せてくるものだと思います。
まとめ
元彼が他の女性と遊ぶ姿をみて嫉妬してしまうのは当たり前です。
それはあなたが特別なわけではなく、多くの人が経験する通過点だと思ってください。
ただ、その通過点において嫉妬心が間違った方向へ進んでしまうと取り返しのつかないことになる可能性も秘めているということ。
正しい方向に進むことができれば、復縁は確実に近づいてくるということを覚えておいてください。
注意点のまとめとしては、
・嫉妬は相手に向けず自分に留めること
・復縁という本質を見失わない。嫉妬しないことが目的じゃないということ。
・嫉妬心を原動力に変えて、見返してやる気持ちでいること
この3つの注意点を守るだけで、ただ嫉妬してしまう自分に悩んでいるよりも絶大な効果を発揮してくれます。
嫉妬に苦しんでいる状況から、大好きな人に嫉妬される女性へ。あなたの本気を元彼にまじまじと見せつけてやりましょう。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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