「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
別れて2ヶ月で元彼から連絡がきた時、どう返事をしようか迷うことってありますよね。
復縁したいと思っているからこそ慎重にいきたいとか。あえて連絡をあまり取らない方がいいのかなとか。。
2ヶ月間の間で、元彼にどんな心境の変化が起きたのか知りたいと思うはずです。
この記事では、別れて2ヶ月で連絡してくる男性心理と、おすすめの返事の仕方についてお伝えしていきます。
あなたの連絡の雰囲気次第では復縁する方向に話が動く可能性は十分にあるので、せっかくの感情がすれ違ってしまうことのないようにポイントは抑えておきましょう。
別れて2ヶ月で連絡がきた時の男性心理
別れて2ヶ月で元彼が連絡してくる時って、どんな心理からなのでしょうか。
これまで2ヶ月連絡がなかったのに、なんでこのタイミングなんだろうとか。これは復縁したいと捉えていいのかなとか。
いろいろと思うところはあるでしょう。なのでまずは男性心理について探ったうえで、どんな返事をしていけばいいのか考えていきましょう。
2ヶ月で連絡きた時の男性心理①リセットされた
別れて2ヶ月が経って連絡がきたときには、気持ちがリセットされた場合があります。
2ヶ月前には感じることのなかった感情が今はある。ハッキリと好きなのか、復縁したいのかは分からないけど関わっていたい存在。
期間が2ヶ月も経てばそんな風に感じることもあるものです。
別れた理由はそれぞれですし、別れた頃は2ヶ月後に連絡しようだなんて思っていない。
でもちょうど2ヶ月くらいの頃は、いい意味で気持ちがリセットされてもう一度向き合ってみようかなと思うもの。
3ヶ月で復縁するカップルが多いのは、そんな元彼の感情の変化があるからなんだと思います。
2ヶ月で連絡きた時の男性心理②必要な存在だと気付いた
やっぱり自分には必要な存在なんだと、元彼があらためて気付いた場合もあると思います。
別れたての頃にはもうやり直すことはないと思っていても、冷静に考えられるようになってくると感情なんて簡単に変わってくるんですよね。
他の女性と付き合う気になれないとか、気付いたら元カノのことを考えてしまうとか。
やっぱり離れてみて改めて気付かされることはあるんです。
あなたが元彼からの連絡に戸惑っているんだとしたら…?あなたもまた気付かされた一人なのではないでしょうか。
2ヶ月で連絡きた時の男性心理③寂しさが故に
また、彼女がいない現状に寂しくなってくるのもちょうど2ヶ月くらいのことが多いです。
別れてすぐの頃は、彼女と付き合ってるときとは違う新たな環境を楽しんだりするものですが、時間が経てばそんな生活にも飽き飽きしてくる。
要するに、ないものねだりということですね。
付き合ってる時は寂しくないけど新鮮さもない。
別れたら新鮮さはあるけど、飽きると急に寂しくなる。
そんなふうに感じてしまうのが男性心理であると同時に、男性に限った話ではないと思います。
ただ気を付けなければいけないのは、寂しさだけで連絡してくる元彼なんだとしたら同じことの繰り返しになる可能性もあるということ。
2ヶ月経ってなんで連絡してきたのか、その理由を探るためにもこれから紹介する返事の仕方は大切になってくると思います。
別れて2ヶ月で連絡きた時おすすめの返事の仕方
元彼が別れて2ヶ月で連絡してきた時、返事の仕方によって今後が大きく左右されるといっても過言ではありません。
おすすめの返事に共通するポイントからいうと、とにかく落ち着いて対応すること。
2ヶ月で連絡してきた元彼はそう簡単に離れていくことはないから。
だからこそ落ち着いて程よい距離で対応することで、あなたの思い描く理想の関係性に進んでいくと思います。
【別れて2ヶ月の元彼に返事】近すぎず離れすぎず
別れて2ヶ月で元彼から連絡が来たら、復縁のチャンスがきたと少なからず思うのではないでしょうか。
そのとおりで、控えめに言ってチャンスです。
実際に2ヶ月で連絡がきて、3ヶ月程度で復縁するカップルは多い。
でも復縁に失敗したケースもあるということを覚えておいてください。
なぜ失敗してしまったのか、それは向こうからきたのにこちらから追ってしまったからです。
元彼の心理としては、2ヶ月経ってあなたのことが気になったから連絡してきた状況ですよね。
いわゆる『気になるモード』ということなんです。
まだハッキリと復縁したいとは言っていない状況で、あなたから好意を寄せてしまうと気持ちが逃げてしまうことがあります。
じゃあどうすればいいのか。
答えは、近すぎず離れすぎずです。
付き合う前のお互いが好きかもしれない状況を思い出してみてください。
気持ちはどんどん募っていきますよね。だからあっさり上手くいったりするんです。
男性は付き合う前の『確定』を嫌います。
多分大丈夫だと思うけど、もしかしたら振られる可能性があるかもくらいがちょうどいい。
連絡の嬉しさから近づきすぎてしまうのは、あなたのことをもっと好きになる際には邪魔になるということを覚えておいてください。
【別れて2ヶ月の元彼に返事】遅すぎず短すぎず
返事のタイミングは、遅すぎず短すぎずがベストです。
連絡をしないで我慢したり、あまりに素っ気ない返事をしてしまうとすれ違ってしまう可能性があるのでオススメしません。
かといってすぐに連絡を返したり、前のめりに長文になってしまっても先ほど言ったように上手くいかないことも多い。
だからこそ、ちょうどいいタイミングでちょうどいい長さで返信することがベストなんです。
そんなアドバイスなら誰でもできると思うかもしれません。
一方で、そんな簡単なアドバイスを実践できる人は少ないんです。
最初は意識していても、つい会話が盛り上がって気付いたら追いかけてしまっていたとか。
知らず知らずのうちに程よい距離感から逸脱してしまうことが多いもの。
そして一度逸脱してしまうと戻るのが難しいですし、戻ってもかなり不自然になる。
そんな駆け引きが見えるのは男性としては嫌ですから、気持ちが冷めてしまう可能性もあります。
だからこそ徹底して、元彼のペースや温度差に合わせた感じの返事。元彼からしたら少しもどかしいくらいでちょうどいいんだと思います。
【別れて2ヶ月の元彼に返事】アクセントは意識
『近すぎず離れすぎず』、『遅すぎず短すぎず』、それに加えてアクセントを意識することはかなりオススメの返事の仕方です。
アクセントってなんだろう。そう思った方も多いと思います。
例えば、リズムはいいけど何の進展もないようなやり取りが続いた場合。
元彼の興味が薄れていく可能性があります。
やっぱり元カノとは合わなかったのかな、、
そんなふうに思われたら自分の意図とは違いますよね。
だからこそ強弱をつけることは非常に重要になってくると思います。
半日以上連絡が返ってこなかったけど、急に電話が来たとか。
テンポのいいやり取りが続いていたのに、急に連絡が返ってこなかったりとか。
あなたが今何をしているのか考えさせることで、元彼の気持ちはさらに近づいてきます。
付き合っていないわけですし束縛するのもおかしな話。でも束縛したくなってる自分がいるのも確か。
そんな感情の揺さぶりが復縁には効果絶大だと思います。
まとめ
別れて2ヶ月経って連絡してくる元彼は、少なからずあなたに興味があるから。
そんな元彼の心理を理解した上で、あなたの返事の仕方が復縁のキーポイントになってくると思います。
大げさかもしれませんが、あなたの返事に掛かっているといっても過言ではありません。
だからこそ、このチャンスを掴みたいと思うなら返事には細心の注意を払ってほしいと思います。
おすすめの返事の仕方のおさらいとして、
・気になるモードの邪魔をしないということ
・近すぎず離れすぎず、遅すぎず短すぎずがベストということ
・時にはアクセントを意識することで効果があるということ
このポイントさえ抑えておけば、間違ってもすれ違うことは絶対にない。
元彼からの連絡だからといって受け身になるわけではなく、自分もできることがあるということを覚えておいてください。
2ヶ月経った頃の連絡から復縁に成功できることを、心から願っています。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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