「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
別れて元彼の荷物が残っているとき、どうするか悩んでしまうことってありますよね。
一緒にいたからこそ何かしら元彼の荷物が残っている状況は珍しくないもので、普通に返した人もいれば、そのまま放置していたり捨ててしまった人もいると思います。
でもまだ元彼に未練があってやり直したいと思っている場合、荷物をどうするのが正解か分からなくなることもありますよね。
この記事では、私の実体験の失敗例から元彼の荷物はどうすればいいのか、どうするのが正解なのかお伝えしていきます。
実際に失敗したポイントを押さえるとリスクは回避しやすいと思いますので、反面教師として参考にしてみてくださいね。
元彼の荷物はどうすればいいか謎
元彼の荷物をどうするのがいいのかわからないとき、私は自分の気持ちもはっきりしない状態でした。
やり直したい気持ちはあるものの、荷物はどうするのが正解なの?と迷っていたんですよね。
そんな荷物くらいで、、という気持ちもありながら、行動に移せなかった。
というより、自宅に荷物があればいつかは・・といった変な期待すら持っていたのかもしれません。
でも今考えれば、それは間違いだったと思うんです。
荷物があったって、いつまで待ったって、現状は何も変わらなかったから。
そんな失敗を経て、いま同じように元彼の荷物に悩む方に伝えたいことを紹介していきます。
「確かにそれは失敗だわ〜」とか、「え、それもダメなの?」とか自分ならどうするか考えながらチェックしていただけたら嬉しいです!
元彼の荷物はどうするのが正解?
失敗例①荷物を置いておいた
まず、荷物をそのまま置いておいたことは失敗だったと思います。
結論からいうと、荷物はすぐ元彼に返すべきだったんですよね。
まだ好きだから…というのもあって、元彼のほうから連絡があることを待ちました。
でもいくら待っても連絡は来ない。そのときの私は、荷物といっても衣服だったので「気付いてないのかな」くらいに思っていたんです。
いつか気付いたときに連絡してくれるだろうと待っていたものの、それからも一向に連絡は来ませんでしたね。。
この失敗から学んだこととして、荷物を置いておくのは「戻ってきてくれると信じたいだけ」でとった行動だったということ。
要するに、自分の希望的な考え方でしかなかったんです。
荷物がある限り関係が繋がってるような錯覚もしていましたし、いつかこっちから連絡してもいいものと思っていました。
そんな風に自分のメンタルを安定させるためだけに、まるで意味のない行動をとっていたと思います。
普通に考えて、元彼からすればただ忘れているわけで連絡してくるはずもない。
それに時間が経ってあなたから「荷物がある」と連絡がきたところで、その時にやり直せる確証なんてなかったんですよね…。
だからまず、元彼に荷物は返した方がいいです。
一応の心の支えになっているだけで、荷物を置いておいたところで復縁には繋がらないと思います。
失敗例②いつでもいいと言った
さらに私は、もう1つ失敗していました。
連絡がない日が続いて、待ちきれなくなった私は元彼に連絡したんです。
内容は「今更かもしれないんだけど家に荷物あるよ。いつでもいいから取りに来てもらっていい?」といった感じで、いま思えばこれも失敗でしたね。元彼からは「分かった〜」とだけ連絡がきて、それからはなんの連絡もありませんでした。
いつでもいいよと言ってしまったことで、2つ失敗してしまったと思います。
まず1つ目は、いつでもいいと言ったことで「急ぎではない」と思われてしまったこと。
後に荷物を返すためにまた私から連絡したものの、それまで元彼から連絡がくることはありませんでした。
私が言った「いつでもいいよ」には「まだやり直したい気持ちがあるからいつ取りに来てくれても良いからね」という意味が込められていたのに。
元彼はそんなことに気づくはずもなく、虚しい時間だけが過ぎていきました。
2つ目は、元彼に危機感を持たせることができなかったこと。
さかのぼると私は振られた立場で、別れも受け入れられず拒んだりした末に別れました。
なので元彼からすれば私は、『別れても自分のことを好きでいてくれる元カノ』というポジションだったんだと思います。
そこに加えて荷物はいつでもいいよと言ったことで、「自分から離れていくことはない女」になってしまったんだと思います。
男性はそんな元カノに惹かれることはないでしょうし、荷物を取りにいくのも面倒だとすら思われていたかも。
好きだからこそ何気なく言った言葉が、復縁を遠ざけていたのかなと思うと、、、
ひどく後悔したため、もし同じような返事を送りそうなときには気をつけてくださいね。
失敗例③どうするかの連絡も遅かった
別れてからずっと元彼の荷物があるのは気になっていましたが、どうするか連絡するまでにかなり時間がかかったのも失敗です。
連絡内容はもちろんのこと、何より連絡するのが遅れたのが良くなかった。
ベストな行動としては、別れてすぐに連絡して荷物を返すことだったんだと思います。
それが私には出来ませんでした。
すぐに連絡するのもうざいと思われそうだし、荷物を返してしまうのも繋がりがなくなってしまうんじゃないかとも考えたり。
元彼のことを考えていたつもりでいながら、自分を守るための行動にしかなっていませんでした。
要するに、考えてしたはずの行動全部が意味のない行動になっていたんですよね。。
そんな失敗をして気付いたこととしては、とにかくすぐに精算することが大切だということです。
すぐ連絡してすぐ荷物を返す。復縁を望むのであれば尚さら、それがベストな行動だと思います。
というのも、男性心理としては荷物をすぐに返されたとき急に寂しくなったりするんです。
こちらとしては荷物を返したら繋がりがなくなると思っていたのに、ちゃんと早い段階で返すことでまた繋がれる可能性があるかもしれないんです。
残酷な話ですが、復縁において別れ際の関係性のままではうまくいかないことが多いもの。
たとえば、別れてからもずっと好きなことを伝え続けてもうまくいかないですよね?
だからこそ勇気を出して、二人の関係性に変化を加える必要があるんだと思います。
荷物があるのならすぐに元彼に連絡して、いままでと違うあなたを見せつけることが復縁に繋がりやすいのではないでしょうか。
復縁したいなら元彼の荷物は返すべき
私の失敗例から言えることは、復縁したいなら荷物は元彼にすぐ返すべきだということです。
去り際がすごく潔い女性というのはなかなか忘れられないものですし、今まで付き合ってた頃はベッタリだったのに別れたらアッサリ。
そんな女性を、元彼は必ず思い出すタイミングがあります。
恋愛でも復縁でも、そんなギャップというのは良い方向に働いていくものなんだと実体験を通して感じました。
当時の私は失敗していましたが、それに気付いてから行動しても遅くはないと思います。
なぜなら、決心をして荷物を返してからは元彼から連絡が来るようになったからです。
私の失敗例のように、復縁するためにとったつもりの行動でも復縁を遠ざけているのかもしれません。
皆さんには同じような想いをしてほしくないので、反面教師にして荷物をすぐ返すようにしてみてくださいね。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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