「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼と久々にご飯に行きたいときってありますよね。
別れてるのに誘うのはどうなんだろう?と悩むこともあると思います。
あなたが元彼のことを好きで別れてしまったのなら、もう一度会って話したい気持ちがあるだろうし、顔がみたいと思うのも当然。
久しぶりに連絡するのも緊張しますし、「ご飯に行かない?」と誘っても連絡が返ってこなかったり、微妙な返信が返ってきたらどうしようと不安になる気持ちもありませんか?
そこでこの記事では、元彼の心理も踏まえてご飯に誘う際の連絡をみていきましょう。
そもそも元彼をご飯に誘うのはあり?
まず大前提としてご飯に誘うのはありなの?という話ですが、これは全然ありだと思います。
別れたから連絡しない考え方もありますけど、別れてすべてが終わりではありません。
別れたからこそ気づくこともあるだろうし、期間を空けてから会うことでお互いの良さを改めて感じるなんてこともよくある話ですよね。
なにより付き合っていた当時を思い出して居心地が良いと感じたり、一緒にいると楽しいと感じたり、近況報告をして盛り上がったりとプラスな面もたくさんあるのではないでしょうか?
別れたからこそ付き合っている時は言えなかったことや、「ここを直してほしかったんだよね」なんて笑い混じりで話せたりとか。
ダメ出しもできるし、冗談も含めてフランクに話すことが出来ると思います。
あなたから「ご飯に行かない?」と誘うのは勇気もいりますし、あなた自身も不安と期待といろんな感情がこみ上げてくると思いますが、誘われた元彼は一体どんな心理なのでしょうか。
ご飯に誘う前に考えたい元彼の心理
元彼の心理①会いたいと思ってた
まず、元彼もあなたに会いたいと思っていたパターンです。
これは案外あるあるで、男性心理的に自分からは連絡しにくかったりするものです。
あなたから連絡がきたことで喜んでいるはずですし、実際のところ、かなり浮かれモードに入っているケースも珍しくありません。
元彼のテンションが高くてリアクションが良いのであれば、あなたからではなく元彼からご飯に誘ってくることも考えられますね。
まずはランチから誘ってみるのも良いかもしれないですし、天気が良い日であればランチした後、お散歩したりカフェに行ったりとデート気分を味わえるかも。
元彼の心理②友達としてなら
別れた彼女だけに、友達としてなら会ってもいいと考えていることもありますよね。
気の許せる友達として久々に話がしたいとか、ご飯に行くことに対して深い意味はないなんてことも。
「二人で行くの?」「共通の友人も誘ってみる?」みたいなことを聞かれたのであれば、今の時点では元彼はあなたを恋愛対象としてみていない可能性もあります。
ただ、まずは会うことが一番大事なので落ち込む必要はまったくありません。
会うきっかけとしてご飯に行くわけなので、元彼のテンションに合わせた対応をとっていけば大丈夫です。
元彼の心理③もう会いたくない
元彼の心理としてポジティブな方向だけでなく、悪いほうも念のため考えておきましょう。
ご飯に誘いたいこちらの気持ちとは裏腹に、元彼は会いたくない心理状況である可能性もゼロではありません。
プライドが邪魔をして元カノと会うなんてかっこ悪い。未練があると思われるなんてダサいなどの男性心理が働いているかもしれません。
また、新しい道に進もうとしていたり、すでに新しい彼女ができていたりなんてことも。
勇気を出して連絡したのに、そんな現実を受け入れるのは辛すぎますよね。
でも万が一の場合には、会いたくない元彼の気持ちを無理に変えようとするのは逆効果なので、まずは受け入れることから始めましょう。
時間を空けてあなた自身の気持ちを落ち着かせてみたら案外スッキリしたり、期間を空けることで元彼も気持ちに整理がつき、会いたい気持ちになることだって普通にありますから。
元彼をご飯に誘う際におすすめの連絡の仕方
いざご飯に誘おうと決めても、どう連絡したらいいか迷ってしまいますよね。
元気?と連絡はできても、そこから会う約束をつくるって簡単なことではないと思います。
突然言い出すのは元彼もビックリするだろうし、あなたが元彼に会いたい気持ちを前面に出せば引いてしまう可能性もあります。
誘い方次第で元彼のあなたに対する印象も変わるだろうし、悩むことばかりですよね。
そんなときは元彼の心理も踏まえ、元彼とテンションを合わせることがポイントです。
女性は感情的になりやすい生き物ですから、好きの気持ちが溢れ出ないように、何度も「冷静・冷静」と言い聞かせながら、ご飯に誘いましょう。
【元彼とご飯】友達として誘う
まずは変に恋愛感情を出さず、友達としてくらいの気持ちで連絡するのがおすすめです。
今はなによりも会うきっかけをつくるのが大事。
あなたの気持ちが重いと感じればご飯の誘いも断る可能性がありますし、「行きたくないな」と感じてしまったらもったいないですよね。
変にぎこちなかったり、かしこまってしまえば、ご飯に行くことが決まってもそのテンションを引きずることになりますから、連絡をとる際にもこの点は注意したいポイント。
私も過去に元彼をご飯に誘った経験がありますが、最初の連絡をどうしようかと悩みました…。
そんな時、元彼が好きな映画が再放送するのを知って「○日録画しな!」とLINEを送ったのがきっかけで、連絡をとることに成功。
連絡を取り合うときも元彼というより「友達と接している気持ち」を心がけたことで、2、3日連絡を取った後に、明るいテンションでご飯に誘うことができました。
【元彼とご飯】こじつけて誘う
元彼が外食やお酒を飲むことが好きなら、この方法は効果的です。
新しいお店ができたとか、仕事で聞きたいことがあるとか、インテリアもお洒落だとか、
元彼が好きそうな話題に結びつけて誘ってみましょう。
「私も行ってみたいんだけど、○○君も気に入ると思うんだよね」なんて誘われたら、嫌な気持ちになる人はなかなかいないと思います。
あくまでも一緒についてきてほしいとお願いするスタンスで誘ってみましょう。
あなたが誘うお店を事前に決め、お店のサイトを一緒に送ればさらに効果的。
お店のイメージもしやすく、行ってみたい気持ちが高まると思います。
【元彼とご飯】ストレートに誘う
元彼の性格にもよりますが、ストレートに誘うのも効果的です。
なにか理由をつけて連絡したくなりますが、案外シンプルに「久しぶりに会って話がしたいんだけど、嫌じゃなかったらご飯行かない?」と誘うのも良いと思います。
ドライな男性って意外と多いですよね。何かしら理由をつけることでクドいと思ったり、意外と繊細で変に勘ぐったりする男性もいると思います。
付き合っていた元彼の性格をあなたが一番知っているはずですから、あなたの気持ちをストレートに言って反応をみるのもアリだと思います。
ぜひ元彼をご飯に誘う際の参考に、性格にあった連絡の仕方や、テンションを合わせて誘ってみてくださいね。
まとめ
元彼をご飯に誘うのはアリだと思いますが、ポイントとしては恋愛感情を丸出しにしないことが大切です。
友達として会うつもりが、いざご飯に行ってみたら好きな気持ちに気付いた…なんてことはよくありますし、何よりもまず会える機会をつくることが大事。
そして、ご飯に行くことが決まった時点で、元彼があなたに好意があることは確かです。
恋愛感情じゃないとしても、嫌いな人とのご飯は理由をつけて断りますし、日程が決まらなかったりと濁されることがほとんどなはず。
あなたが復縁を望んでいるのであれば、一緒にご飯に行ける時点でチャンスありです。
直接会うことで元彼の反応を肌で感じることができますし、会話が弾めば次の約束もしやすいですよね。
この記事を読んで、あなたが美味しいご飯を食べながら、好きな人と一緒に楽しい時間を過ごすきっかけになれば嬉しいです。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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