「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか?
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
別れた元彼に謝罪のLINEを送ろうか迷う。
これまでにそんな経験はありませんか?
今までの自分のダメだったところを謝罪して、しっかり謝った上でもう一度やり直したい。あるいは復縁しないとしても自分の気持ちを伝えたい。時にそんな気持ちが出てくるのは自然なことだと思います。
謝れない人が多い中で、そんな風に思えるあなたは素敵な方ですし、だからこそ連絡をする際にはきっちりと届く形でしたいですよね。
この記事では、元彼に謝罪のLINEを送る際の注意点を5つご紹介していきます。
せっかくの謝罪LINEも送り方を間違えれば意図と違う形で伝わってしまうことがありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
元彼に謝罪LINEを送るのはアリ?
元彼に謝罪のLINEを送りたいときってありますよね。復縁したい気持ちがあると余計に、いま謝っておきたくなる気持ちはすごくわかります。
そして、結論から言うと謝罪のLINEはありです。
お互いにポジティブな気持ちになるためにも、アクションとして悪くないと思います。
ただ絶対に避けるべきポイントはあるので、LINEを送る際の注意点を5つお伝えします。
謝罪を受けて元彼がどう感じるのかはLINEの文面での判断になるため、注意して送るように心掛けていきましょうね。
元彼の心に響くような謝罪LINEを送って、復縁に近づいていきましょう。
元彼に謝罪LINEを送る時の5つの注意点とは
では元彼に謝罪LINEを送るときの注意点とは、どういったところなのでしょう。
結論から言うと、元彼がLINEを読み返した時にどう思うのかを意識することが重要です。
LINEって文字で残るものなので、今だけのテンションで考えるべきじゃないんですよね。
これからあなたを思い出すたびに、読み返すLINEなんです。
冷静になったときや寂しくなったとき、いい彼女だったんだと気付いてもらえるような謝罪LINEになると復縁できる可能性も上がります。
謝罪LINEの注意点①長文はNG
まず1つめの注意点として、長文の謝罪LINEは避けるようにしてください。
長文の方が想いが伝わると思う気持ちはわかりますが、実際には逆効果なんです。
スクロールしないと読みきれないほどの長文LINEの場合、謝っている感は伝わると思います。
一方で、あなたは長々と謝られたときどんな気分になるでしょうか?
もうわかったから、それ以上謝らなくていいよ…という気持ちになりませんか。
謝られてスッキリすることはあっても、心から喜ぶ人はいないんです。
ましてや、きっとあなたが望んでいるのはしっかり謝ったうえで、もう一度やり直すことですよね?
だとしたら長々と謝るよりも、もう少しちゃんと話したいと思えるような簡潔な内容の方がポジティブに受け取ってもらえるんじゃないでしょうか。
例えば、
「私の●●なところ最後まで直らなくて嫌な想いさせたよね。でも大好きな●●君に言われたことだから、これから時間が掛かってでも直していきます。じゃあ元気で風邪ひかないようにね。今まで本当にありがとう。」
こんな風に送ったとして元彼はどう思うでしょうか。
まず長々と謝ってはいないし、自分の悪かった部分もしっかり反省している姿勢が見えると思います。
簡素に見えるかもしれませんが、このくらいがちょうど良いボリューム。すべてを伝えない方が良いこともあるんです。
後から見返した時に、元彼がどう思うかが大切なのは間違いありません。
謝罪LINEの注意点②元彼を責めない
たとえ元彼に非があって自分が怒ってしまったときなどでも、元彼を責めるようなLINEを送るのは絶対にNGです。
謝罪LINEなのか何なのかわかりませんし、別れて良かったと思ってしまう可能性すらあります。
「冷静になって考えてみたらそこまで怒らなくても良かったと思うし、●●君を失う怖さをわかってなかった。あの時はごめんなさい。」
など、復縁したいのであればまず自分の反省だけ伝えるべきです。
心の奥底では元彼にも非があると思っていたり、実際にそうだったとしてもわざわざLINEで責めるのはダメ。
何より今「復縁したい」と思っているあなたの感情を優先してあげてください。
例えば『俺が悪かったごめん。』と言われるのと、『俺も悪かったけどそっちも悪いところはある』と言われるのとでは180度感じ方が違いますよね。
本当に悪かったと思ってるの?とすら感じてしまう。謝罪のLINEを送るときは自分のことだけ、そこだけは徹底するようにしてみてください。
謝罪LINEの注意点③感情的にならない
続いての注意点は、感情的にならないこと。
自分の気持ちをダイレクトに伝えたい気持ちは痛いほどよくわかります。私も感情的になってしまうタイプなので経験がありますが、謝罪のLINEにおいて感情的になるのはマイナスなんです。
辛いですが現状は別れているわけで、そんな時にただ感情をぶつけても重たい元カノと思われてしまうでしょう。
私が感情的になって長文の謝罪LINEを元彼に送ってしまった時は、『結局、自分の感情ばっかりだね』と返信がきました。
ひどく落ち込んだことを今でも覚えています。
でも後日冷静になってLINEを見返すと、たしかに元彼から言われた通りでした…
元彼を好きな気持ちがメインになってしまっていて、肝心の謝罪という部分が元彼にはうまく伝わってなかったんです。
謝罪と感謝を簡潔に伝えるくらいでちょうどよくて、あとは元彼が判断すること。
そんな意識でLINEを送るようにしてみてほしいです。
謝罪LINEの注意点④復縁は出さない
まだ好きだったとしても、謝罪のLINEで復縁したい気持ちを強く出すのは気を付けましょう。
謝罪するのが目的なのに、復縁したい気持ちを伝えても元彼は消化できなくなるリスクが高いです。
それに復縁したいから無理に謝ってきてると捉えられてしまうかもしれないため、復縁したい気持ちは今は伝えるものではありません。
反対に元彼の立場になって考えてみるのも良いと思います。
例えば、別れてもあなたのことを大好きな元彼がいると想像してみてください。
そんな元彼からLINEがきて、内容は謝罪かと思いきや復縁がメインだった時どう思いますか?謝罪が薄く感じてしまいませんか。
元彼は本当に謝りたい気持ちかもしれないのに、受け取る側はそう感じれないという現象が起きてしまうんですよね。
元彼は謝りたいというより、復縁したいという自分の願望がメインに見えてしまう。
そんな状況は避けるべきだからこそ、自分の願いはひとまず心に留めておくことが大切だと思います。
謝罪LINEの注意点⑤謝罪は半分でいい
謝罪LINEだからといって、すべて謝るような内容のLINEじゃなくていいんです。
もっというと、すべてを謝るような内容のLINEじゃないほうがいい。
楽しかったことや嬉しかったこと、そういった良い思い出も少しだけ混ぜてあげると素敵な謝罪LINEになると思いますし、元彼が見返した時に効き目があります。
謝りたいことを簡潔に伝えたうえで、良い思い出や感謝を添えてあげるということです。
例えば、「私の●●なところ最後まで治らなくて嫌な想いさせたよね。でも大好きな●●君に言われたことだから、これから時間が掛かってでも直していきます。あと●●君があの時言ってくれた言葉、すごく嬉しかったからこれからも大切にしていこうと思うよ。」
こういった内容だと元彼はどう感じるでしょう。
少なからず自分にも考えるべきことがあるはずですし、そんな中で大人なLINEをくれる元カノは忘れられないと思いませんか。
私がもしそんなLINEを貰ったら、こんな風に言ってくれる人とこの先また巡り合えるだろうか?と考えてしまうと思います。
謝罪LINEと考えるとネガティブな内容になりがちなので、そうではなく『感謝LINE』という認識にしてみてはどうでしょう。
きっと受け取る側としては、謝罪LINEよりも感謝LINEの方が嬉しいと思いますよ。
まとめ
元カレに対して、謝罪LINEを送るのはアリです。
でも謝罪LINEを送るときは、5つの注意点をぜひ意識するようにしてみてください。
そうすることで元彼の感じ方が丸っきり変わりますし、結局どんな内容を伝えようと、判断するのは自分ではなく元彼なんです。
『何を伝えたいか』ではなく『どう感じてもらえるか』
元彼があなたを忘れられないような、素敵な謝罪LINEを送ることが出来れば復縁も見えてくるのではないでしょうか。
あなたの復縁がうまくいくことを心から応援しています。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい!といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
【今だけ限定!!】
⬇︎