「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか？
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼が曖昧な態度をとるのはなぜか考えたことはありますか？
元彼が何を考えてるのかまったくわからない。それに引っ張られて、こっちの対応まで曖昧になってしまい、結果的にズルズルと進まない関係が続いていく。。
そんなもやもやする状態を経験している人は思いのほか多いものです。
この記事では、元彼が曖昧な態度をとる心理とはっきりしない元彼への対処法をお伝えしていきます。
男性心理を把握したうえで、どんな対応をするのがいいかを考えていきましょう。
元彼が曖昧な態度をとる心理は？
そもそも、元彼が曖昧な態度をとるのはどういう心理なんでしょうか。
男性心理を理解することで今とるべき対応が見えてきますから、元彼の性格と照らし合わせながらチェックしてみてください。
元彼の心理①復縁を待ってる
元彼が曖昧な態度をとる場合、あなたから復縁を切り出されるのを待っている可能性は高いです。
ひょっとしたら脈ナシかもしれない…という怖さから一歩踏み出せない状況であれば、どこか曖昧な態度になってしまうのは無理もありません。
これはあなたから振ったケースであれば十分に考えられるでしょうし、あなたが振られた側の場合だとしても「振った側がまだ好きだなんて…」との罪悪感から復縁を切り出しずらいのかも。
いずれにしても、復縁したいけど自分が思い切ったことで二人の関係がダメになってしまうかも…と不安な気持ちでいる可能性は高いです。
元彼の心理②気持ちがはっきりしてない
またこれも多いのが、自分のなかで気持ちがはっきりしていないパターン。
あなたのことは好きだけど、仕事が忙しくて付き合ってもうまくやれるか不安があるとか、また同じことを繰り返すんじゃないか…なんて考えているかもしれません。
自信のなさが曖昧な態度をとることに繋がっている感じですね。
一度別れている手前、付き合ってから考えればいいという発想にもなれず。
『復縁するからには将来をしっかり考えて付き合わないと』と思っているかもしれません。
マジメな男性ほど曖昧な態度で現状維持に走ってしまう傾向がありますので、復縁のプレッシャーと戦っていることは想像しておきましょう。
気持ちがはっきりしてないからこそ、もう少し考える時間が欲しいのかもしれません。
元彼の心理③今は彼女がいらない
あなたのことは好きだけど、今は彼女がいらないと考えているケースもあると思います。
別れて一人になってみて、寂しさはあるものの自分の時間は増えた…とか。
たとえば私の元彼はひとりの時間や友達との時間を大切にしたい人だったため、別れてからは自由な時間が増えてイキイキしていたように感じました。
それからしばらく経ってから復縁することができましたが、復縁する時に言っていたことを今でも覚えています。
『前のように彼女がすべての生活にはなりたくない。もしそれを理解してもらえるならもう一度やり直したい』
付き合ってたときにあなたがベッタリのタイプで、元彼がわりとサバサバしてるタイプだったとすれば、彼女を作る＝自分の時間が無くなると思っていることも十分にありえるでしょう。
はっきりしない態度の元彼をどうする？
では、はっきりしない態度の元彼を動かすにはどうしたらいいのでしょうか。
結論からいうと、普段と違う感じをアピールして少し焦らせるのが大事です。
あなたが今までと同じ対応をしていても関係は変わらないリスクが高いため、元彼の曖昧な態度を変える鍵はあなたの行動にかかっています。
曖昧への対処法①新しい彼氏を匂わせる
いきなり刺激的な方法ですが、曖昧な態度をとる元彼に対して「新しい彼氏」を匂わせるのは有効だと思います。
というのも、今の関係を失いたくないためにはっきりしない態度はよくあることだから。
まず、曖昧でもはっきりしなくても、関係が続いてるということをまず前向きに捉えてください。元彼からすると、今は彼女じゃなくても繋がっていたい証拠でもあります。
もう気持ちがなかったり復縁を考えていない元カノと、わざわざ繋がっている必要もありませんよね。
そうやって失いたくない気持ちがあるということは、きっかけ次第で「失ったら困る」という想いが加速する可能性が高いです。
曖昧な態度の元彼であればなおさら、新しい彼氏を匂わせた時にアクションを起こしてくるはず。
自分だけをみてくれてる状況では気付かないことでも、他の人に行ってしまうかも…と焦った時にようやく積極的になるパターンは珍しくありません。
もちろん嘘をつく必要はありませんが、匂わせによって元彼の対応が変わった場合は、はっきりしない状況は打破できると思います。
曖昧への対処法②強気で切り込む
思わせぶりな態度をとってきたときには、「私のことどう思ってるの？」とストレートに聞いてみるのもありです。
ただここで重要なのは、「その答え次第ではいなくなるからね」といった伏線ができていること。
もっと簡単にいうと、絶対に離れていかない存在だと思われていたら効果は半減するということです。
元彼がはっきりしない態度の場合には強気で切り込むのも1つの方法ですが、その際にはあらかじめ少し距離をとっておくのがおすすめです。
『あれ？最近連絡がこないな…』と不安を抱きだしたタイミングでストレートに切り込むべき。
勇気がいる方法ですが、この関係をダラダラと続けるのは違う、いい加減はっきりさせたい！と思っているのであれば、試してみるのもいいと思います。
曖昧への対処法③メイクや服装を変える
外見からイメチェンして、メイクや服装を変えて別の顔を見せるのも有効です。
「あれ？なんかいつもと違う？」
「なんで雰囲気を変えたんだろう。。」
そんな風に思わせるのも1つの手で、この方法を試すうえでのポイントとしては余計なことは言わないこと。
例えば「服装変えてみたよ！」とか「このメイクどう思う？」などと連絡してしまうと、男性心理としては自分のためにやってるんだと思うものです。
あくまでさりげなく、伝えるのではなく勝手に伝わるものだと思ってください。
小悪魔的な考え方になりますが、ほかの男性の存在がチラつくくらいがちょうど良いです。
具体的には、元彼が好きだった服装やメイクではなく、違う雰囲気にものに変えてみるとかが有効だと思います。
そうすることで、新しい彼氏がいるのか？好きな人ができて合わせてるのかな…など勝手に想像してくれます。
曖昧な態度ではっきりしない状況をひっくり返すには、手軽でいてインパクトが大きな方法になりますよ。
まとめ
元彼が曖昧な態度をとるのは、「元彼なりの理由がある場合」と「あなたに変化がない場合」が考えられます。
ただ、元彼なりにはっきりしない理由がある場合でも、あなたが変化したことによって変わることも十分にありえるわけですね。
例えば元彼の気持ちがはっきりしていない場合でも、変化していくあなたに引っ張られることはあるんです。
いまは曖昧な態度だとしても二人は繋がっているわけですから、あなたのアシスト次第で元彼の気持ちにも変化が出てくると思います。
一方で今までと同じ対応では、きっと元彼の対応も変わらないことが多いでしょう。
だからこそ「ずっとここにいるわけではない」という危機感を持たせてあげることが必要。
復縁するまでは安心感ではなく、危機感を元彼に意識させてみてくださいね。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい！といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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