「彼以外は考えられない。ずっと大好き」
そこまで好きになった人がいるのなら、復縁を目指してみませんか？
当サイトでは『復縁できる女になる』ための考え方や、私が実際に元彼とやり直して幸せになれた方法をお伝えしていきます。
復縁するまでの道のりも参考にしてみてください。
→【実体験】元彼から復縁しようと言われるまでのすべて
元彼にやり直したいと言われて返事に悩んでしまうことってあると思います。
復縁したかったはずなのに、いざそのシチュエーションが来たら。
もしくは復縁したいかどうかも分からない状況だとしたら。
やり直したいとの言葉に対して、返事に悩んでしまうのは当たり前とも言えますよね。
この記事では、元彼にやり直したいと言われたときの気持ちの整理の仕方と、考えるべきポイントについてお伝えしていきます。
なぜ復縁を悩んでいるのか、その理由がわかれば対処できることもあるでしょうし、復縁しない選択もあり。自分の気持ちに素直になって、ぜひ参考にしてみてくださいね。
元彼にやり直したいと言われたけど返事に悩む
元彼にやり直したいと言われたものの、返事に悩んでしまっている自分がいる。
そんな状況も少なくないと思います。
初めてのお付き合いであればOKの返事をしていただろうけど、復縁だからこそ考えてしまうものですよね。
理由があって別れたわけですし、ただやり直してもうまくいかなくなるんじゃ…との不安もあるでしょう。
なのでまずは、自分が何に悩んでいるのかを洗い出していきましょう。
やり直して上手くいくのか不安
やり直して上手くいくか不安になってしまうのは、誰にでもあることだと思います。
一方的に振られたケースであれば、また同じことが繰り返されるんじゃないか？とか。またあんな辛い想いをするのは嫌だと思うこともあるでしょう。
お互いに価値観や方向性が合わなくて別れた場合でも、またやり直したところで上手くいく保証もないし、どちらかが合わせる形になってしまうんじゃないかという不安もあると思います。
そんな「勢いだけじゃ踏み切れない」といった感情が、どうしても復縁には付きまとうものです。
シンプルに考えればやり直してもいいのかもしれないけど、それだけではなかなか答えが出てこないのが自然なのかも。
元彼とやり直したいけど悩む
復縁に向けて頑張ってきたけど、いざ復縁のシチュエーションになってみたら自分の気持ちがわからなくなることもあると思います。
私も同じような経験があるので、少しは気持ちが分かるつもりです。
復縁したいかと聞かれたら復縁したい。でも復縁した先のことを考えると悩んでしまうのではないでしょうか。
これまで辛かった時も頑張ってきて、最高に幸せなはずのこの瞬間に何を悩んでるんだろう。
今そんな気持ちになっているとしたら、何かが引っかかっている状態でしょう。
だからこそ焦って返事をする必要はないと思いますし、むしろ焦って返事をしてしまうと不安が的中してしまうかもしれません。
元彼にやり直したいと言われた時のポイント
元彼に返事する前に①不安を明確にしよう
やり直した経験がないから不安なだけなのか、元彼との仲になにか問題があると感じているのかでは180度違うと思います。
もしあなたの気持ちが前者なのであればなにも迷うことはありません。もう一度やり直して彼と過ごしていくうちにその不安は解消されるはず。
でも後者だった場合は、不安の理由を明確にする必要があると思います。
例えば、元彼の女遊びが原因で別れてしまったケースや、将来に対する価値観が合わなかったケース。そのような理由で別れたのであれば、復縁しても変わらない可能性もあるでしょう。
もう女遊びはしない。やっぱりすぐにでも将来を考えたい。そんな風に言われても素直に信じることができないのが自然な流れ。
やり直したいと言ってくれた元彼に返事をする前に伝える必要がありますから、まずは自分の気持ちをしっかり整理しましょうね。
元彼に返事する前に②やり直した未来をみよう
元彼とやり直した未来を想像してみて、ちゃんと明るい将来が浮かびますか？
今までは復縁することが目標になっていたと思いますが、やり直したいと言われた今は「復縁してから」の方がずっと大切です。
これは贅沢なわけでも高望みしているわけでもありません。自分の将来を守るために必要なことだと思ってください。
復縁するカップルは確かに多いものの、復縁しても上手くいかないカップルもまた多い。
その理由は今しか見ていなかったからなんですよね。お互いに将来を見据えて復縁したカップルは高い確率でゴールインしています。
それに復縁して別れた場合はつらい気持ちも大きいですし、時間を無駄にしてしまったという気持ちも出てくるもの。
今が大事という考え方もありますが、復縁においてはしっかり未来を見たほうがいいです。
元彼との復縁、将来面はクリアできているでしょうか…？
元彼に返事する前に③温度感をチェックしよう
元彼のやり直したい気持ちは、どれくらいの温度感なのか？はチェックした方がいいでしょう。
久しぶりに会ってお酒を飲んで家に呼ぶ前の流れなのか、しっかりと考え抜いて誠意を持って伝えてきたのか。
温度感、いわばあなたに対する本気度はかなり大切だと思います。
一旦あなたの気持ちは抜きにして、元彼がどのくらいの熱量でやり直したいと言ってきているのかをしっかりとみるようにしてください。
そして、好きだからこそ判断が甘くなってしまうこともあるでしょう。
そんなときは復縁を先延ばしにする方法もあります。本気であなたのことが好きなら先延ばしになったって気持ちは変わらないでしょうから。
今だけの幸せは、後から辛さとなって自分に降りかかってくることを忘れないでくださいね。
元彼に返事する前に④ちゃんと好き？
一番大切な部分でありながら、盲点でもあるのが「ちゃんと好きか」という部分です。
今まで復縁を目指してきたからとか、元彼が勇気を出して言ってきてくれたからとか、そういったことではなく、心から好きなのかどうかを返事をする前に自分に聞いてみてください。
復縁するカップルは腐れ縁のようになってしまったりすることも多いですが、うまくいくカップルとまた別れてしまうカップルの違いはここなんです。
お互いにちゃんと好きな状況であればこの先もほぼ安泰。一方で、片方だけが好きな状況ではどこかで歪みがでてくるものです。
あなたの返事次第で復縁が叶う今だからこそ、もう一度根本的な部分を見つめ直してみてください。
まとめ
元彼にやり直したいと言われて悩んでしまった時、なんで悩んでいるのかはハッキリさせてから返事をするようにしてください。
復縁ならではの悩みって絶対ありますし、悩むこと自体は自然なことだと思います。
でもその悩みの種類によって、復縁して上手くいくかどうかは変わってくるもの。
だからこそ、復縁したいと言われたときのポイントは整理しておきましょう。
何が不安なのか、復縁に将来はあるのか、元彼の本気度はどのくらいか、根本的に元彼のことを好きなのか。
これらのポイントをチェックするかしないかで、数年先の未来が変わってくると思います。
幸せな自分の将来を守るためにも、焦らずじっくり考えてみてくださいね。
また、こちらの記事では、復縁で迷子になってしまった人のために実体験をまとめています。
諦めたほうがいいのかなと考えてしまったり、いい加減はやく幸せになりたい！といった想いが少しでもあれば、ぜひ参考にしてみてほしいです。
諦めないかぎり可能性はあると信じたいけど、心が付いてこなくてつらすぎる状況をどうやって乗り越えるべきなのか。
「復縁したいけど本当にこのままで大丈夫なのかな」と不安になったとき、絶対にその気持ちのまま辛い道を歩かないでください。
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